GW期間中は、朋君、恒例の遠征に出かけていました。
今回、怪我をしてご帰還。
右手人差し指が腫れていました。
聞けば、代打打席で、バットを短く持ったら 人差し指にあたりながらファールになった。という、
その時に痛めたようです。
「冷えぴた」でしのいで、
次の日の試合の守備の練習時、監督に気付かれたようで、「いけるのか?」と言われ、
「はい大丈夫です。」と、こなしたようでした。
しかし、ここでマイナスですよね。
昨日、これから始まる公式戦メンバー。
昨年の新人戦から何とかベンチ入りできていたものの、今回、はずれました。
しかも、朋君だけでした。人数の関係でやっぱりベンチ入りできない子がいる。
本人ものすごく悔しがっていましたが、それ以上に実はショックなのは、私でした。
こういう思いしたことないな~~。こんな気持ちになるのか・・・。
「レギュラー以外の外れた子の親って、試合観戦とか親の飲み会とか出てこないんだよね。」
よく聞かされた言葉でした。
私は、「やっぱりお世話になっているし、ほかの子もチームとして応援したいし、なるべくみたいけどな。」と、
言っていたのですが、現実、降格となると一瞬 躊躇しましたよ。
でも、がんばって 行けるときは行こう(仕事とかさなり、行ける方が少ないのですが)。
さて、なぜ今回は外されたのか。いろいろな観点から探りました。
「なぜうちの子はレギュラーになれないんでしょうか?」とか
「うちの子をだしてくれない」とか直訴する親もいるそうですが、
恐れ多くてそんなこと言えないし、そこまでずば抜けてのうまさやセンスが朋君にあるとは思えませんw。
でっ。朋君はどうするのか。
私もスポーツに関しては、経験と知識といろんな集大成の分析力があると自負しているので、
小出しにアドバイスはしているのよね。
後は本人次第。
チャンスを結果につなげる努力が必要だわね。
監督や先生が見逃している いいところとかは、ちゃんと先輩や仲間が見てくれている。
ぁ、もうひとつ、下降一直線の学業もなんとかしてほしいね。
シーズンが始まったばかりだ。