※登別には赤鬼と青鬼がほんとにいます
人はどんな人でも時が経てばいつか死にます。
しかも何時死ぬかということは誰も教えてくれません。
死ぬということを前提において
生活をしているひとがどれだけいるでしょうか。
もちろん病気になったり、老年期にはいったり
した場合にはある程度考えると思いますが
それでは遅かったり準備ができていなかったり
することもあるでしょう。
死は何時やってくるか分からない。
ひょっとしたら明日死ぬかも分からない。
自分が死ぬという状況を頭の片隅に考えておくのと
全く考えていないのでは随分と違うと思います。
たとえば毎日2~3秒でも、「今日死ぬかもしれないな」と
思うだけである程度のその後の人生において、
残されたやらなければならないことの優先順位が
変動するかもしれませんし
億劫に思っていたことも重要であったということに
気付いてすぐ実行にうつすことができるかもしれません。
そして何より死ぬことへの覚悟が
なにも考えていない人に比べてできている分、
いざ死ぬときに慌てないし悔いが残らない
(あくまで比較論ですが)のではないでしょうか。
死というのは日本人の日々の生活から
ほど遠いものであり、忘れてしまいがちですが
いつでもどこでも誰にでも迫り来る
一番身近なものなのです。
毎日少しだけ死ぬことについて考えて
悔いのない人生を送り、大往生したあとに
「素敵な人生だった」と天国で
お茶でも飲みながら振り返りたいものです。

