〜練馬区・石神井公園〜
子育てに自信がつき子育てが楽しめる♪
赤ちゃんとのコミュニケーション
フォト&形アート付き♡
ベビーマッサージ・ファーストサイン
ベビースキンケア
おうち教室
キラキラ星
ロイヤルセラピスト協会認定講師
米岡 りえこ です
新たな決意!
保育園転園を考える...
※長男が3歳になる半月前には次男が誕生。
みなさん こんにちは
米岡りえこですˆˆ
今から8年前に長男を出産し
私の子育てがスタートしました。
そんな私が、
長男とその後生まれた次男との子育てや
長男の発達障害、幼稚園から保育園へ転園問題、
ベビーマッサージの資格を学んで
お教室をはじめたことなど
数回にわけてご紹介していきます。
1記事目から
お読みいただけたら嬉しいですˆ ˆ
*1回目のお話はこちら
クリックしてお読みいただけます。
↓↓↓
*2回目のお話はこちら
クリックしてお読みいただけます。
↓↓↓
いよいよ幼稚園入園です。
長男が通う幼稚園での
事前説明会では
「幼稚園に入園したら
排泄は自分でおこなうので
トイレトレーニングは
入園前に終わらせること。
そして、
朝のお仕度や
帰りのお仕度はもちろんですが、
お弁当を食べる際は、
お弁当箱を自分で開けて
食べ終わった後は
自分で片したり、
体操の時間には
体操着に着替え、
体操が終わったら、また
自分の服に着替える。
なので
幼稚園入園前に
おうちの人のお手伝いをさせたり
ご飯はお弁当箱に入れて毎回食べさせたり
お子さんが自分のことは自分でできるように
練習しておいてくださいね。
困るのはお子さんです。」
こんなお話をいただいて
家でも練習しましたが、
全く出来ず、
トイレトレーニングも
あと一歩というところで
入園の日を迎えました。
入園式を終えて
幼稚園での生活がスタートしました。
長男の通っていた幼稚園は園バスがなく
子供を送った後に外からこっそり、
子供たちが園庭で遊んでいる様子や
朝の体操をしている姿を
見ることができるんです。
子供がどんなふうに幼稚園で過ごしているのか…
お友達と楽しく遊べているかな?
泣いていないかな?
他のママ達同様に
園の外の茂みに隠れてこっそり覗いて
見ることにしました。
先生と手をつないで
園庭を散策する息子の姿を
見つけました!
年少さんはまだ入園して
まもないので、
先生と一緒に
園庭に咲いているお花を見たり、
遊具で遊んだり、
追いかけっこをしたりしていました。
みんなと一緒に楽しそうに過ごしている
長男の姿を見て安心したのを
今でも覚えています。
今度は、
別の日にいつものように
園庭を覗くと
長男の姿がありません。
どうしたのかな…?
と思いましたが、
その時はあまり気にしませんでした。
しかし、
そんな日が何日も続き
担任の先生に
聞いてみようかなと思っていた矢先、
園長先生に呼び止められて
お話しを聞きました。
担任の先生も後から来られて
お教室での朝のお仕度、
巾着袋に入れてあるコップを棚に置く、
シール帳にシールを張る、
タオル掛けにタオルを掛ける、
リュックを自分のロッカーにしまう、
帽子をロッカーのフックに掛ける。
全てを終わらせないと
園庭に出られないのですが
息子さんの場合、
お仕度が終わらないので
外に出れていません。
先生方も、最初は声掛けをおこなって
一緒にやってくれていたようなのですが
入園してから半月経ち、
他のお子さんの見守りもあるので
そろそろ自分の力で出来るようにしてほしい
ということと、
指先の力が弱く
排泄の後の
パンツとズボンの上げ下げができない
とのことで
家庭での経験不足を
厳しく指摘され
家庭での様子を説明し、
家でも、お仕度や
パンツやズボンの上げ下げの
練習をすることを約束し
話を終えました。
みんなと一緒に楽しく過ごせていると
思っていたけど、
息子自身、できないことが多く
不安な思いをしていたことに
気づいてあげられなくてごめんね…
申し訳ないという気持ちで
涙が出ました。
家で練習しても出来ないことは
集団生活での刺激と、
毎日の繰り返しで
出来るようになるのかなと
期待してしまったんです。
入園前説明会での
「できないとお子さん自身が困ります…」
という園長先生の言葉が頭に浮かび
心が痛みました。
園長先生や担任の先生のアドバイスをいただき
ズボンはパジャマのようにゆるいゴムの物で
長ズボンではなく、半ズボン、
Tシャツも、1サイズ大き目のものにして
脱ぎ着しやすいようにしたり、
後ろ前がわかるように
下着を含めすべてに目印を付けました。
出来ないことに対して
本人がやりやすくなるように
工夫を考え、
出来ることを増やして自信に繋げる
そんな取り組みをしながら、
日々過ごしていましたが
その後に受けた
発達検査の結果は
長男が発達障害
というものでした。。。
1歳半検診の時に
発達の遅れについてお話を
いただいていたので
心の準備ができていて
以前のような大きなショックは
ありませんでしたが、
他の子のような
普通な幸せや未来は得られない
周りの子が、簡単にできる
当たり前なことも
この子は、何倍も練習しなければ
できるようにならないことが
たくさんあるんだな…
なんでうちの子なんだろう…
とても苦しく孤独で
子育てが楽しめていませんでした。
しかし、
長男のために前に進むことは
続けました。
苦手なことを克服するための
週2回の療育や、
発達を促すために家でできることを
意識して続け、
長男が幼稚園で安心して過ごせるように
サポートの先生をつけてもらえる
手続きをおこなったことで
先生ががそばについて
長男の出来ない部分を
優しくフォローしてくれるようになり、
長男も私もようやく、
幼稚園生活を安心して
送れるようになりました。
その後、
年少の終わり頃にコロナが流行り
緊急事態宣言で幼稚園が2ヶ月半程休園し、
再開しても今まで通りとはいかず、
本来、集団生活の中で長男の発達を
伸ばしてあげられる部分が
あまり出来ないでいる…
※緊急事態宣言で幼稚園が休園中、お庭で遊ぶ子供たち
そんななか、夏休みや冬休みなどの
長期休みがあり、
家庭だけでは息子の発達を
そんなに伸ばしてあげられないのでは…
という考えから
先生やお友達と過ごす時間が長く
お散歩や給食がある保育園転園を
考えるようになりました。
悩んでいる時間がもったいない…
変えるなら今のタイミングかな
幼稚園で安心して長男が楽しめる環境を
ようやく手に入れ
仲良く遊ぶ特定のお友達もできて
先生方にも、長男や私の頑張りを
認めてもらえるようになって
すごく、すごく悩みましたが…
家族と相談して
サポート枠での保育園へ
転園させることにしました。
みなさんもご存じの通り、
保育園は働くママが子供を預ける場所。
私の場合は、
週2回の長男の療育もあり、
次男は体調を崩しやすく
風邪ばかり引いている。
外に働きに行くのは難しいかな…
やっぱり無理かな…
でも長男の小学校入学に向けて
やれることはやってあげたい。
と悩んでいた時に、
私には以前、長男が赤ちゃんだった頃に
一緒に取った
ベビーマッサージの資格がある!
ということを思い出し、
ベビーマッサージ教室を
仕事としてやっていこう!
そう決心しました。
次のブログに続きます♪
クリックしてお読みいただけます。
↓↓↓
レッスンのご案内
手形アート付きベビーマッサージレッスン
手形アート付きベビーマッサージレッスン
詳細・お問い合わせはこちらから♪
↓↓↓
詳細・お問い合わせはこちらから♪
↓↓↓
人気記事はこちら♪
👑1位
👑2位
👑3位