オジイのケアマネさんは、義母が生きている時からず~~っと同じケアマネさんだったけど、1月から担当者の方が変わると一緒に挨拶に来てくれて、先月今月と、新しいケアマネさんは、いろいろ聞いてくれる。
ずっと知ってくれているケアマネさんも、変化の過程を知ってくれてて、とても良くしてくれたいたので、それはそれで良かったけど、新しいケアマネさんは、今のボケボケのオジイしか知らないので、「昔はどうでしたか?」っていろいろオジイの事を聞いてくれて、今では想像も出来ない元気マンマンのオジイを話をするとびっくりされる😲
今では、歩くのも忘れたか?ってぐらい後ろから支えないと倒れそうになるオジイは、そう、ほっといたら何時間も歩いてとても遠くまで行ってしまうほど元気だったんだから…。
そう、あの頃は探しに行くのが大変だったし、毎回【GPS】をポケットに入っているかの確認を多い日は、散歩に16回。
10分毎にどこ歩いてるか、スマホでチェック。
探して連れて帰るにも最初は、
「すいませんなぁ~。どこのどなたか知らないけど」
なんて言ってたオジイが、
「なにすんならえぇ~💢離さんかぁ~💢どけぇ~~~💢💢💢」
って、車道の真ん中で暴れまくって、車を止めた事など…。
【よかったら昔の記事です⬇️元気な頃のオジイが…懐かしいわ~⬇️】
その当時は、毎日が『地獄』のような日に思っていた私も、その地獄を通り過ぎて、『おだやか?』動かないオジイになってくると、『愛想ない』(大阪の泉州弁かしら?→『つまらない』『張り合いない』) って、思うようになってるのだから、『時が経つ』って、凄いですね。
あの時期を、なんとか乗り越えたから、今の要介護5に、介護度は進んだけど、『ラク』に感じるんでしょうね。
あの毎日散歩で、迷子になってった時からまだ3年もたってないのに、もう歩くのフラフラなんて、当時のあたふたしていた私に教えてあげたい。
まぁ、『コロナ』によって、著しく体力低下したって事もあるけど、
『何が起こるかわからない。』って事も学んだなぁ~。
ほんまに思う事は、
『アレ(介護始まった頃の事)を経験したら、もう人生怖いもんは無い❗️』
って、凄く思う。
強くなったなぁ~私😁✨✨😆🤣