経費性が売りの日本のガラパゴス生命保険に金融庁経由で国税のメスが入り保険業界がヤバイ件。... View this post on Instagram 経費性が売りの日本のガラパゴス生命保険に金融庁経由で国税のメスが入り保険業界がヤバイ件。 決算期を前に保険料を肉盛りした掛け捨ての医療保険を一括前払いで購入させるという苦肉の節税案に乗るのは常識で考えてあり得ない(ーー;) そもそも貯蓄性のある生命保険の保険料が経費になるという会計原則に反した仕組みは歪だったと言わざるを得ないが、それが無くなったら生保も日本国債を買わずに海外のファンドや株式でアクティブに運用して運用性の高い資産性の生命保険を認可してもらうか、掛け捨ての医療保険で健康保険の対象ではない高額な治療もカバーできる100%費用補填型のものを上市するかしかないだろう。 暫くは、保険業法の問題はあるものの、香港サンライフなど海外の貯蓄型生命保険のニーズが高まることは避けがたい。 #mrg #気まぐれ投資家 #投資家 #海外生命保険 #国際医療保険 #sunlifefinancial #sunlife #sunlifehk #bupa #経費型保険の終わりの始まり 気まぐれ投資家 Mr.Gさん(@offshore.mr.g)がシェアした投稿 - 2019年Mar月5日pm8時17分PST