香港マンインベストメンツ(MAN INVESTMENTS)からも確認を取りましたが、人気の高かったマン社のヘッジファンドは、今後日本居住者からの投資申込みを受け付けないとのことです。
既に投資をなさっておられる方については、証券は維持されますが、追加の投資や、スイッチングなどはできなくなりました。
香港でも昨年からSFCの規制が強化され、IFAの中でもSFCの1番を持っていない会社はMAN社やSUPERFUND社の提供するようなヘッジファンドを含む単一ファンドの仲介ができなくなっていました。
最近は成績が振るわないものの、一世を風靡したMAN INVESTMENTSのファンドが海外から買い付けできなくなるというのは残念なことです。
今回の決定に至る理由についても聞かされていません。
フレンズプロビデントの積み立て年金プラン「プレミア」や一括年金プラン「サミット」といったプラットフォーム下では、引き続きファンドリスト上にあるMAN AHLが購入できます。
今のところ、SUPERFUNDが日本居住者を締め出すという話は聞いていません。