フレンズプロビデント、スタンダードライフ、ロイヤルロンドン360などの積み立てプランは、最長の積立期間が25年ですが、アジアスは30年で可能です。
かつては日本人も買うことができたAVIVAも30年積み立てが可能な商品でした。
しかし、この30年払いは、よほど若い方、25歳くらいまでで、少額(500ドルに満たない)の積み立てを行う方が仕方なく設定する期間で、30歳以上の方が1000ドル以上の積み立てで設定するには長すぎると思います。
ご存知のように、積み立て契約期間は、支払いが行われようとも、行われなくともプロバイダーへの手数料は発生し続ける期間になります。
あと、アジアスの積み立て停止は連続最長2年までです。
2年止めて、数か月支払い、また2年止めるということの繰り返しは可能です。
フレンズプロビデントのように無期限停止はできないので注意が必要です。