ベガスでは当然カジノ遊びもしてきましたが、今回は「デザートシューティングツアー」というマニアックなものにも参加しました。
簡単に言いますと、砂漠のシューティングレンジで銃を撃ちまくるツアーです。
アメリカと言えば、誰でも簡単に銃が買える恐ろしい国だと思われがちですが、州によって規制が異なり、特にカリフォルニア州などはクリントン政権以来、かなり厳しくなって多くのガンショップは廃業に追い込まれました。
ところが、ラスベガスがあるネバダ州というところは全米でも数少ない規制の柔軟(緩い)州で、一般民間人がATFへの申請によってフルオートのサブマシンガンやサプレッサー(サイレンサー)などを所有することが可能です。
なので、この「デザートシューティングツアー」では、当然のことながらマシンガンを撃ちまくる訳です。
それなりの金額なので、撃ちまくる=お金をばらまくということになりますが・・・。
このツアーは中井キャプテンと呼ばれる自衛隊出身の方によって運営されており、銃器のマニアックなバリエーションとリーズナブルな価格、親切な対応をしてくれる貴重なツアーです。
ピックアップなどしてくださる奥さまのゆうこさんもとっても明るく優しい方です。
ベガスに遊びに行かれる方は、ぜひお試しになってください。
価値はあるとおもいますよ。
http://www.desertshooting.com/
さて、13という数字の付く、もう一人のマンガで有名な方のGさんは、このエリア専門の方ですが、私こと投資専門のGは当然素人です。
ご一緒したCHさんは、ハワイでリボルバーを撃ったことが一回ある程度の同じく素人の方でしたが、10ヤード先の20センチくらいのスチールプレートにカインカイン当ててましたし、驚きは(Gも初めて撃ちましたが)PSG-1というスナイパーライフルで500ヤード先のスチールターゲットに当てていたことです。
基本的には「シールズコース」という最強のパッケージを試しましたので、以下のような充実した内容の銃器を扱いました。
SIG-P226(9mm)、Socom(45ACP)、USP(45ACP)サプレッサー付き、MP5(9mm)、レミントンM870ショットガン、AK47(7.62x39)、M4SIR(5.56x45)、H&K PSG-1(7.62x51)
次回も、ランドバンキングツアーINビクターバレーのオプショナルツアーには是非組み込みたいとおもいます。
でも、あくまで目的はランドバンキングの視察です・・・。