しかも原題は“The Shallows”(浅瀬)
邦題は原題のままと思てたよ…
いつもの事ながら配給会社
センス無いわぁ…
まぁいい。
スピルバーグの“ジョーズ”から41年。
様々な鮫映画が公開されたけど、どれも二番煎じのパニック映画ばかり。
しかしここへ来てソリッド シチュエーション ムービーという設定で、極上の鮫映画が出来たと言いたい。
主人公は母親の思い出の秘密のビーチでサーフィン。
ビーチに行く所から「一人になる設定」を
自ら撒き散らし進んでく。
お約束ながら、
でもね、岩礁に一人になってからが本領発揮。
これがなかなか凄い。
医大生スキルを発揮しながらサバイバル。
カモメだって治しちゃう。
近づく満潮時間。
旋回する鮫。
助けになりそうな人はことごとく餌食に…
突っ込みどころ無いわけじゃ無い。
でも、許せるぞ!
ドキドキ、ハラハラ、痛痛の連続技。
あぁ、こんな感じの映画、
久々やわぁ(恍惚)
ラストはご自分の目で。