飲んで、呑んで、食べて、観て、猫と戯れる日々…

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猫と、ディズニーリゾートと、京都のお寺と、映画と、飲み歩きが大好きな、オヤジの独り言…海外旅行もっと行きたいな

“BUGONIA”







タイトルの意味を調べると

「古代ヨーロッパで信じられていた“牛の死体から蜜蜂が自然発生する”という伝承、儀式」

らしい。

鑑賞後に知ると「おおぉっ」ってなるね。


エマ ストーンとヨルゴス ランティモスまたもやタッグの作品。



従兄弟と2人で養蜂を営んでるテディーは蜂が絶滅しかかっているのは宇宙人のせいだと信じている。カリスマCEOのミシェルを宇宙人だと思い込み、誘拐し地下で監禁。狂信的なテディーの手から逃れることはできるのか…

ってな話。



“哀れなるものたち”でぶっ飛び“憐れみの3章”で「エマ ストーン仕事選べよ」と思ったけど、制作に“ミッドサマー”のアリ アスター、“パラサイト 半地下の家族”の製作陣の布陣となればやっぱり気になる。


パラサイトの製作陣ってのがよく分かるし、この作品韓国映画“地球を守れ”のリメイクらしい…。

なるほど韓国映画でよくある感じで、予期せぬところでなかなか過激に盛り上がる。

シュールな空気感。

流れる不穏な音楽。

狂った人間と、一見普通の人間。

勝手に予想するオチ。

アメリカの田舎。

でアリ アスターらしく、ずっと晴天。


“憐れみの3章”でこの監督ダメや。

エマ ストーン脱がせて話題作ってるだけやんって思ってたけど、この役は絶対にエマでしか成り立たない。

あの顔立ちと声、纏う空気、そして役者根性。


ラストカット、みんなで足湯の後、音楽と共に流れる映像がこの作品で一番お金かかってるんだろなぁ。

だってそこまでは、ほぼほぼ役者の会話劇だし(笑)


坊主で3度目のアカデミー主演女優賞取れるかな?



“CRIME 101”








マーベル歴代ヒーロー役者の共演。



アメリカ西海岸の国道101号線沿いで、決して相手を傷つけることなく完全犯罪の強盗を繰り返してきたデイヴィスと、連続犯罪だとして犯人を追う刑事ルー。デイヴィスの被害者がかけていた保険会社のキャリアウーマンのシャロン。引退の機会を伺ってるデイヴィスの前に現れた心許せそうな女性。胴元の裏切りと策略のなか、デイヴィス、ルー、シャロン、3人の人間模様が交錯する…

ってな話。



いゃあ豪華やね。

クリス ヘムズワースとマーク ラファロってだけで心躍るのにハル ベリーまで。

この手の強盗完全犯罪ものって、いかにして犯人を追い詰めるのか?とか、捜査の目をかいくぐり大成功となるか?って感じがストーリーの軸だけど、さえない刑事は組織の中で浮いてるし、成功している犯罪者は普通の生活を夢見てるし、キャリアウーマンは自身の会社での立場に限界になってる。

そんな3人を追いながら上手く絡めてラストに持っていく。

上手いなぁ‼︎


悪役のバリー コーガンが悪い顔と仕草、焦り方とキレかたが最高だわ。


で、流れる曲もブライアン アダムスにブルース スプリングスティーン。

出てくる車もカマロ(旧車)にダッヂ チャレンジャーとお気に入りオンパレードで見応えバツグン。

カーチェイスシーンはクリス自ら運転で、ドリフトしまくりのアメリア映画らしいシーン。


物語の着地も、おしゃれでハッピーで良かった。

“機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女”





ガンダムシリーズはファーストを見たあと、⚪︎⚪︎分でわかるゼータ&ダブルゼータ、そのあと逆シャアを。

オリジンも見たな。

宇宙世紀以外ではダブルオー、オルフェンズ、彗星の魔女に最近のGQuuuuuuXまでは全話見た。

ガノタまでいかんがガンプラも作ったしファースト世代なのでね。

ただ、今までのガンダム映画は特別興行で割引無しだったし、わりとすぐにアマプラで見れたので劇場に行くことは無かった。

ハサウェイの前作も家で見た。

ただ、作画のクオリティの高さにめちゃくちゃ驚いたのよ。

コレはやばいやつだと。

確信に変わったのは劇場で予告編を観た時。

絶対に劇場で観るべき作品だと。

んで今日。


前作でペーネロペーとの戦闘を終えアジトを後にしたマフティーはアデレード会議襲撃の準備を進めている。圧倒的な地球連邦軍との戦闘で徐々に疲弊していく組織は2つの会議開催の場所を1つに絞る事に成功するが、組織は致命的な損害を受ける。クスィーガンダムに乗ったハサウェイは、この後作戦を成功させるこのが出来るのか…

ってな話。



まず映像クオリティ。

ヤバい‼︎

カーテンの揺れ、背景、波の動き、水滴に至るまでキャラクターが出てこなければ実写かと思うほど。

もちろん実写の取り込みもやってるんだろうけど、ちゃんとアニメになってるんだよなぁ。

驚愕‼︎

全作同様、夜や暗いシーンが多いのでやっぱり暗い劇場で観るべきだし、暗い中の影の表現や戦闘シーンの閃光と音響は家じゃ味わえないね。

絶対に映画館で観るべき作品。

モビルスーツの発艦や戦闘シーンなど何度も観たいシーンの数々。


ガンダムパイロットって病んでなきゃなれないのか?

逆シャアのトラウマ抱えてる主人公とはいえモビルスーツパイロットの才がなけりゃ、ただのやばい奴。

ヒロインもなかなか曲者だなぁ。

終盤に出てくるブライトとミライが、幸せそうなだけに余計に可哀想で。


印象的なラストシーンで流れ出すガンズのSweet Child O’Mineのイントロギターリフからのエンドロール。

まさに歌詞通りのエンディング。

すげぇぜ!




小説ではこの後、絶望的なラストにつながってくらしいが、詳しく知らないオイラは続編が楽しみだ。

4年も待たすなよ‼︎