“BUGONIA”
タイトルの意味を調べると
「古代ヨーロッパで信じられていた“牛の死体から蜜蜂が自然発生する”という伝承、儀式」
らしい。
鑑賞後に知ると「おおぉっ」ってなるね。
エマ ストーンとヨルゴス ランティモスまたもやタッグの作品。
従兄弟と2人で養蜂を営んでるテディーは蜂が絶滅しかかっているのは宇宙人のせいだと信じている。カリスマCEOのミシェルを宇宙人だと思い込み、誘拐し地下で監禁。狂信的なテディーの手から逃れることはできるのか…
ってな話。
“哀れなるものたち”でぶっ飛び“憐れみの3章”で「エマ ストーン仕事選べよ」と思ったけど、制作に“ミッドサマー”のアリ アスター、“パラサイト 半地下の家族”の製作陣の布陣となればやっぱり気になる。
パラサイトの製作陣ってのがよく分かるし、この作品韓国映画“地球を守れ”のリメイクらしい…。
なるほど韓国映画でよくある感じで、予期せぬところでなかなか過激に盛り上がる。
シュールな空気感。
流れる不穏な音楽。
狂った人間と、一見普通の人間。
勝手に予想するオチ。
アメリカの田舎。
でアリ アスターらしく、ずっと晴天。
“憐れみの3章”でこの監督ダメや。
エマ ストーン脱がせて話題作ってるだけやんって思ってたけど、この役は絶対にエマでしか成り立たない。
あの顔立ちと声、纏う空気、そして役者根性。
ラストカット、みんなで足湯の後、音楽と共に流れる映像がこの作品で一番お金かかってるんだろなぁ。
だってそこまでは、ほぼほぼ役者の会話劇だし(笑)
坊主で3度目のアカデミー主演女優賞取れるかな?








