私の考えたルガー Mk1のサプレッサーの構造はこれまでの取り付け方式の悩みを解決するような構造をしています。
また、本物のサプレッサー同様の取り付け方式ですので分解、取り付けも楽しめる構造になっています。
フロントサイトとサプレッサー部分の回転止め、基部に入れた溝(センター)が同軸になるのが特徴です。
以前からお世話になっております方からのご依頼頂きました。ありがとうございます🙇🏼♀️
今回は暗殺者仕様のサプレッサーの製作になります。
お渡しする物があり、映画 暗殺者が好きな者同士、依頼するしない別としてそのついでに直接手に取って見て頂きました。
マルシン純正も一緒にお送りし、よっぽどこだわりがなければ純正も悪くないですよと意味も込めて見て頂きました。やはり純正よりも製作した物の方が劇中にそっくりと言って頂きました😅
お預かりした取り付ける本体はKJW製(左端)
過去に試作した物は私はKJWベースで製作したのですが、ガタがあると言われたんです…
そんなはずはない!と思ったのですが、マルシンとKJWでは寸法が違う部分があったんですね〜
0.3mm…
そんな要の部分のパーツの製作から〜
お送り下さりました材料です✨
のんびり機械を手入れしつつ半日😅
旋盤加工とフライス加工してKJWベースの基部のパーツを作りました。
イモネジなくてボルトをスリ割りしてネジとしました。
基部さえ出来れば取り付け出来ます。
仮に私のサプを付けてみました。
イメージ湧きますでしょうか?
上、私のサプ 下、マルシン純正
そんな感じで暗殺者サプをまた製作中です〜
以前製作した物はふと出品してしまったのですが、インスタのフォロワーさんがご落札くださって😭😭😭🙏🏻🙏🏻🙏🏻
本当にありがとうございます🙇🏼♀️
やはり過去にメーカー製のサプレッサーを持っていたようで、取り付け方法が…などと言われていましたね…
このように言って頂けて嬉しい限りです🙇🏼♀️🙏🏻😭
ご覧頂きましてありがとうございました♪