箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと | エーゲ海に憧れて…

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酒を愛し、食を愛し、旅を愛し、音楽を愛する40代会社員のつぶやき

我が恩師松田正治74歳との1泊箱根旅。

 

箱根関所の前にあるとり天屋さんでお昼を食べた後、目の前にあるバス停から近くの箱根登山鉄道の駅へと向かいます。箱根登山バスだったから箱根フリーパスも使えました。

 

そのままバスで小涌谷駅へ。大涌谷はおおわだに、小涌谷はこわだに。日本語ってめちゃくちゃ難しいな!読めないし、こんがらがったわ。

 

なんだかこういう風景っていいなぁと眺めてしまう。単線なんだけど、駅に入ってくるときは行き違いできるようになってるんだよね。

 

遠くで汽笛を聞きながらが耳元で流れてきそうな駅。この時にはもう雨も上がってたのでよかった!

 

やって来ました!箱根登山鉄道が。これに乗って箱根湯本まで戻ります。ロープウェイとか乗れてないから、翌日の朝に早く宿を出てリベンジする計画が浮上。

 

そして箱根湯本に着き、宿まで結構な距離だからタクシーを勧めるも松田正治74歳は歩きたいって?本当に?2キロちょいあるよ?

 

早川が朝からの豪雨ですごい増水してました。

 

ぜいぜい…だから言ったじゃん!箱根の2キロをバカにしちゃいけないのよ。めちゃくちゃしんどい坂ばっか。

 

今日の宿は箱根湯本温泉 おくゆもとです。

 

チェックインしながらふと振り返ると、松田正治74歳は滝のような汗をかいてます。無理にでもタクシー乗せればよかったな。

 

部屋の内風呂が温泉って勝手に半露天か?とか想像してたら、普通のお風呂だった。蛇口を捻れば温泉が出るのね。

 

えらいくっついてるな!ベッド!男2人だっつーの。

 

これは須雲川になるのかな?水量が凄いので寝るのにうるさいかも。

 

とりあえず汗を拭いて着替えたらコンビニで買ったビールで乾杯!この椅子に座ってああだこうだ話しながらお風呂の準備。

 

テレビは2台あるよ!このベッドの横とこの写真の左にもでかいテレビが。

 

フロントが7Fで泊まったのが6Fのせせらぎ亭っていう部屋。夜ご飯は17:30からお願いしたので、ひとっ風呂!

 

団体が泊まってるって言ってたけど、全然お風呂でも鉢合わせしなくて熱めのお湯なんだけど気持ちいい。温泉って感じのお湯に浸かれたわ。

 

のんびりと露天風呂と内風呂に癒されたら夜ご飯です。