7/9~12まで島根・出雲へ旅に出ました。
出雲大社の門前に広がる神門通り。もっと賑やかなのかと思ってたけど、意外とこじんまりとした通りでした。
ぜんざいを食べ終えて散策していると出雲そばおやきを売っているお店を見つけたので入ってみます。
おやきだけじゃなくてこの地方の名産品なんかも販売していました。これは斐川で作られてる出西(しゅっさい)生姜を使ったうどんなんだって。斐川町はいつの間にか出雲市に編入してたんだけど、祖母の妹が暮らしている街なんです。
おやきを注文して店内のテーブルに腰掛けて待っているとこんなかわいい製造工程の説明が貼ってありました。
いろんなそばおやきがありますが、島根と言えば!あらめを頼みます。あらめって昆布の仲間なんだってね!祖母が煮てくれたのを何度か食べた覚えがあります。
これにも出西生姜が使われています!
中を割って写真を撮ればよかったのにかぶりついちゃったので中の写真は無し!祖母が作ったような甘辛いあらめの煮ものが入ってました。
絆屋さんって言うんだけど絆を大事にするっていうことで、願い事を書いて店内へ括りつけて下さいって言われたのでお互いに願い事…何を書いたかはヒミツ!妻にもナイショなのです。
島根(出雲大社)「出雲そばおやき 絆屋」
営業時間:10:00~16:00
定休日:年中無休 ※2012年から変更有り
食べたもの:出雲そばおやき(あらめ) 250円
神門通りをまだ歩くと一畑電車の出雲大社前駅が見えますがたまたま改修中!オシャレな洋風建築は中からしか見れませんでした。ステンドグラスがはまっている駅って外国みたいですね。
これは大鳥居、この鳥居を抜けると神門通りのはじまりです。祖父母もこの鳥居をくぐって神門通りを歩いたり出雲大社をお参りしたんだろうか?はじまりの物語はまだ続きます。