なんちゃってが凄すぎるレプリカ車両 | sarthe24のブログ(30度バンク研究所byBAMヨコハマ)

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ノスタルジック2デイズの魅力的なクルマ達、今日はホンモノそっくりだけど実はなんちゃってのクルマ達。

まずはどうみても1977年のF1に出ていたタイレルP34の6輪レーシングカーそのものです。車体は全て手作りで、実際サーキットを走り回っています。

YouTubeなどにも出てきますが、さすがにエンジンはフォードDFVのV8エンジンでは無くてバイクの1000ccエンジンを使っていますがどうみてもホンモノにしか見えない出来ですねえ。



続きますのはガルフカラーのフォードGT40。
コレ結論から言うと中味はPP1ビートそのものです。
ビートの外板を外してフォードGT40風のFRPボディを被せてあるだけだそうで、フレームや足回りには手は加えられていないそうで、エンジンもノーマルだそうです。自動車専門学校の授業で学生さんが作ったそうですが見事な出来ですねえ。マジで欲しい一台です。


そしてもう一台。コレはどうみてもカニ目のヒーレーですが、中味はスズキカプチーノだそうです。
コレもフォードGT40と同じくカプチーノのボディを外してFRPのボディを被せてあるだけだそうです。
フォードGT40よりも簡単に出来るそうで、量産も考えていて298万円というプライスが付いていました。もう少し手を加えるとナンバー取得も可能だそうです。コレもマジで欲しい一台ですねえ。コイツでK4GPあたりに出てみたいですねえ。