サーキットを優雅に(?)駆け抜けたアダルトF1 ペントハウスヘスケス308D | sarthe24のブログ(30度バンク研究所byBAMヨコハマ)

sarthe24のブログ(30度バンク研究所byBAMヨコハマ)

お気楽趣味人のテキトーに興味を持ったもののブログです。

最近ミニカーが高価でなかなか手が出ません。それでも久々の入荷でミニカーショップコジマに引き取りに行ったのはこれはもうアダルトなF1であります。なにせスポンサーがペントハウスマガジンでありますからアダルトチックなカラーリングになります。だいぶ前に同じペントハウスでもヘスケス308Eを紹介しましたが、色合いの関係からかこちらの方が優雅にアダルトに見えますねえ。前年までスポンサーを全く取らず白一色で走ったヘスケスがとても大人になったのでした。

ドライバーはガイ・エドワーズで1973年の富士GCの最終戦にローラT292で参戦した事がありローラと関係が深かった中堅のドライバーでした。1976年の半分プライベート参加でありますのでグリッド後方からのレースが多く、まさに私好みのアートな泡沫候補でありました。

最近はF1は全く見る気も起きなくて、最近の色だけ違いの下駄の鼻緒付のフォーミュラカーのミニカーは買う気も起きないのですがこの時代のF1は色々な形があって魅力的であります。

モデルは最近SPARKから発売の1/43ミニカーであります。メインイベントたるおねえさんの絵の解像度が低めなのがちょっと残念でしょうか?