1980年代のこと。ギター合奏のためにスコアを購入。
左ピンク バッハ ヴァイオリン協奏曲 4つのうちBWV1042を
、後輩たちの合奏のために編曲しました、
<上段>
左 バッハ ブランデンブルグ協奏曲・・・3番を演奏(このスコアは
指揮(編曲)のK先輩よりいただきました、
中 ビゼー 第2組曲 アルルの女・・・未演奏ですが、メヌエットがお気に入りです。
ハープの伴奏にメロディはフルート 途中登場のオーボエ、クラリネットなど管楽器のカラーが
素敵です。
右 モーツアルト K308 セレナード
4管各2 8本の管楽器による作品。1楽章をギター合奏にしたかったのですが
K136のディベルティメントに変更。
<下段>
左 バッハ チェンバロ協奏曲3,4,5番 BWV1056の5番を合奏
編曲と指揮は先輩 私は第1ヴァイオリン相当の1アルト・ギターでした。
2楽章は、単品でいろいろな楽器で よく演奏される名曲です。
中 バッハ 管弦楽組曲 ★私の初編曲そして初指揮⇒BWV1066 1番
7楽章のうち4つを 序曲、フォルラーヌ、メヌエットそしてブーレ
このブーレの後半 2つのオーボエとファゴットによる3重奏がとても好きです。
右 グリーグ ホルベルグ組曲・・・好きな作品。ですが、アルベニスの【イベリア】からの
合奏にしました。エボカシオンとエル・アルバイシンの2曲
学生時代は このような楽譜を見る習慣から また部活卒後には
大阪でバンド活動(ギターまたはドラム)を楽しんだことから、
楽譜がない音楽は、耳コピーも趣味となり
現在のクラシックガーデンとギター教室につながっていきます。
~音楽への愛着から 会社員は40歳で辞めました~(企業年金支給までは きつかった<笑>)
つづいて番組クラシックガーデン 後半のフランス音楽➆~⑫ ご案内です
➆ 7月14~ 追悼 小澤征爾氏、フジ子ヘミング氏
ビゼーを8曲、ドビュッシーを2曲
サン=サーンスのオルガン付きシンフォニーもあります
➇ 7月21~ ハープ作品集
フォーレ、カプレ、トゥルニエ、タイユフェール、グランジャニーのハープsolo曲
協奏曲では ピエルネを。
⑨ 7月28~ フルートを中心に!
マスネ、ミヨー、ベルトミュー、ボザ らのフルート作品
ばんぐみ20分からのフルート四重奏作品【アルカディ】そして
27分からは【山の夏の日】 素敵です!
➉ 8月4~ シャンソンと仏映画音楽
1982年ポール・モーリア来日コンサートからのフレンチ・メドレーは
ばんぐみ5分から また
プーランクがエディット・ピアフに書いた ピアノ即興曲も(ピアノはロジェ)
映画音楽は18分より8曲 フランシス・レイ、ミシェル・ルグランらの作品ほか
⑪ 8月11~ こども がテーマ
サティのピアノ曲(サティの詩も朗読します)をちりばめて
フォーレ、グランジャニー【こどもの時間】、セヴラックの【休暇の日々から】より
★ルソー作曲の むすんでひらいて(見わたせば)は 番組10分に
⑫ 8月18~ 20世紀作品
詳細未定
以上です。