⑥フランス音楽 バロック~ルイ14世の時代~ほか 7/7,9,13#1320 | sarsyのブログ(洋楽&クラシック・ギター ディスクジョッキー)

前半30分でルイ14世時代のバロック

後半は19世紀前半、 ド・フォッサのギター作品

 

各局の放送日時

ビーチステーション 7月7<日>9時、7/9<火>夜7時

かずさFM(千葉県) 7月9<火>11時、夜8時の2回

ゆめウェーブ(岡山県)7月13<土>9時

 

ヴィオラ・ダ・ガンバの6曲

画像上 マレ作品 下はサウンドトラック【めぐりあう朝<1991年>】

いずれもジョルディ・サヴァール(ほか)のヴィオラ・ダ・ガンバです。

 

番組にかかわる3人メモ

ルイ14世 在位1643~1715年

マレ 1656~1728年・・・ルイ14世の宮廷音楽家

サント・コロンブ(マレの師)1640~1700年

 

 

マレ作品CDより

1分~① メヌエット 組曲inEm ホ短調より

 

サウンドトラック【めぐりあう朝】より

作曲コロンブ

4分~ ➁ 涙~ソロ・ヴァージョン~

8分~➂ガボット

 

作曲マレ

10分~④ フォリアによる即興曲

11分~➄ ミュゼット1,2

【めぐりあう朝】デラックス版のディスク2より

作曲フォルクレ 1699~1782

15分~⑥ ドゥ・ヴォセル

 めぐりあう朝CD こちらです。

 

つづいてルイ14世をテーマにした2枚セット

このディスク2より5曲の舞曲

20分より  リュリ1632~1687 の舞曲(作品)

→3つのブランル~ブランル~ブランル・ゲー~ブランル・アムネ

24分まえ ガボット、 クーラント1&2

 以上 指揮 ユーゴ・レーヌ / ラ・サンフォニ・デュ・マレ

 

つづいて フランソワ・ド・フォッサ 1775~1849

ギター作曲家です

リリース1995 山下和仁 全曲ド・フォッサ作品

(amazonレビュー2007年投稿しています、参考にどうぞ)

 

28分~ ワルツop8-3<ロッシーニ セビリアの理髪師より>

 幻想曲を2曲

31分~ ⑬ 第5幻想曲~スペインのフォリアによる~

37分~ ⑭ 第1幻想曲 アダージョつづいてアレグレット(ロンド)

おしまいに 1977年、72年のミッシェル・ポルナレフ

49分~ ⑮ 哀しみのエトランゼ(フランスへの手紙)

54分~ ⑯ 愛の休日

 

以上

次回➆フランス音楽では、小澤征爾氏、フジ子ヘミング氏の追悼です。

ビゼー、ドビュッシーほか