この8枚から厳選のジェフ・ポーカロ(ドラム)による
9曲です。
彼の参加曲をコメントしながら放送順でまいります。
リー・リトナー1981【Rit】
2曲参加 ① そしてインストの➆GoodQuestion
12時1分~①Mr.ブリーフケース
ヴォーカル・・・エリック・タッグ
⇒デヴィッド・フォスターのシンセではじまる、ベースは
同胞TOTOのデヴィッド・ハンゲイト、アクセントの効いたベース・プレイ。ファンキーなのにポップでウキウキする明るい1曲です。
ロバート・クラフト(vocal、キーボード)
【 RetroActive】邦)ラヴァーズ・メロディー1982
日本CDのジャケットです
4曲 ①紹介曲、➁just another notch on the bedpost
➅ハートレス ➉on the weat side
12時5分~➁ Single solo
ジェフ氏のドラムの音がとてもクリアに聞こえる録音です。
16ビートの曲に3タム(10,12,13)が美しい彩り
ギターはラリー・カールトン<solo含む>
ベース・・・A・ラボリエル
ピーター・アレン【Bi-Coastal】1980
3曲参加 ➂紹介します、➈pass the time
➉when this love affair is over
ジェフお得意のフレーズが炸裂するこの1曲
12時8分~➂ Hit in the Heart
ベース 弟ポーカロ
ギター S・ルカサー
Key2人 デヴィッド・フォスター&Tom Keane
コーラスはPagesの2人 リチャード・ペイジ&スティーヴ・ジョージ
もうこれらの名を見ると サウンドは予想通りですね。
つづいて こちら【ミドルマン】は全曲参加でなかった
ボズ・スキャッグス 1980
6曲 ①Jojo ➂Shimone
④紹介 ➄紹介 ➆Angel you ➈you got some imagination
ベース TOTOのD・ハンゲイト
key デヴィッド・フォスター
ギター レイ・パーカーJr またはS・ルカサー(TOTO)
12時11分~④ ミドルマン
バスドラムの技について 番組内で説明します
もう1曲 オーケストラをバックにしたバラード
ギターは カルロス・サンタナ
12時16分~➄ you can have me anymore(トワイライト・ハイウェイ)
ここでLA録音の
竹内まりや 【 MISS M 】1980
前半(当時A面)の5曲参加
①紹介 ➁every night ➂モーニング・グローリー
④SecretLove ➄ heart to heart
イントロで彼ジェフ・ポーカロのカウントが声とともに聞ける
このオープニング曲
12時25分~➅ Sweetest music
ベース totoのD・ハンゲイト
key デヴィッド・フォスター
ギターsoloは当時エアプレイのジェイ・グレイドン
コ-ラス ビル・チャンプリン、トム・ケリーほか
80s後半にまいります
ジャズPiano&key
デヴィッド・ベノワ
【Freedom at midnight】1987
レーベルはGRP
ジャケットは画像TOP下段左2です<こちら中古CD>
4曲参加 ①紹介、➁along the milky way
④theMan with the Panama hat
⑧ DEL Sasser いずれもインスト・ナンバー
12時28分~➆ フリーダム・アット・ミッドナイト
ベース A・ラボリエル
ギター ダン・ハフ 、 ほか 。
90年代
8年ぶり2nd【another page】以来の参加
クリストファー・クロス 1991 【ランデヴー 】
2曲 ①ランデヴー ➅紹介
12時32分~⑧ is there something
この美しいバラードは こちらベスト・アルバムにも収録
おしまいの一枚は 1曲参加
1990英語アルバムDebut
⇒セリーヌ・ディオン 【ユニゾン】
中古CD多数 安価であります
パワー・バラードの1曲です、
うっとりするほどに バリエーション豊かなドラムPlay
とりわけ ブレイク直後からの盛り上げ方が超一流の演奏。
このように歌にハマったドラムを聞くと
あらためて楽器演奏のすばらしさを感じます。
12時37分~➈ Have a Heart
お知らせ vol➄➅はこの16タイトルのなかから
全曲 ジェフ・ポーカロ参加のアルバム