vol➂ジェフ・ポーカロ没後30年~AORメイン~7月30<土>正午~南紀白浜FM764 | sarsyのブログ(洋楽&クラシック・ギター ディスクジョッキー)

この8枚から厳選のジェフ・ポーカロ(ドラム)による

9曲です。

彼の参加曲をコメントしながら放送順でまいります。

 

 

リー・リトナー1981【Rit】

2曲参加 ① そしてインストの➆GoodQuestion

12時1分~①Mr.ブリーフケース

ヴォーカル・・・エリック・タッグ

⇒デヴィッド・フォスターのシンセではじまる、ベースは

同胞TOTOのデヴィッド・ハンゲイト、アクセントの効いたベース・プレイ。ファンキーなのにポップでウキウキする明るい1曲です。

 

ロバート・クラフト(vocal、キーボード)

【 RetroActive】邦)ラヴァーズ・メロディー1982

日本CDのジャケットです

4曲 ①紹介曲、➁just another notch on the bedpost

➅ハートレス ➉on the weat side

 

12時5分~➁ Single solo

ジェフ氏のドラムの音がとてもクリアに聞こえる録音です。

16ビートの曲に3タム(10,12,13)が美しい彩り

ギターはラリー・カールトン<solo含む>

ベース・・・A・ラボリエル

 

ピーター・アレン【Bi-Coastal】1980

3曲参加 ➂紹介します、➈pass the time

➉when this love affair is over

 

ジェフお得意のフレーズが炸裂するこの1曲

12時8分~➂ Hit in the Heart

ベース 弟ポーカロ

ギター S・ルカサー

Key2人 デヴィッド・フォスター&Tom Keane

コーラスはPagesの2人 リチャード・ペイジ&スティーヴ・ジョージ

 もうこれらの名を見ると サウンドは予想通りですね。

 

つづいて こちら【ミドルマン】は全曲参加でなかった

ボズ・スキャッグス 1980

6曲 ①Jojo ➂Shimone

④紹介 ➄紹介 ➆Angel you ➈you got some imagination

ベース TOTOのD・ハンゲイト

key デヴィッド・フォスター

ギター レイ・パーカーJr またはS・ルカサー(TOTO)

12時11分~④ ミドルマン

バスドラムの技について 番組内で説明します

 

もう1曲 オーケストラをバックにしたバラード

ギターは カルロス・サンタナ

12時16分~➄ you can have me anymore(トワイライト・ハイウェイ)

 

ここでLA録音の

竹内まりや 【 MISS M 】1980

前半(当時A面)の5曲参加

①紹介 ➁every night ➂モーニング・グローリー

④SecretLove ➄ heart to heart

 

 

イントロで彼ジェフ・ポーカロのカウントが声とともに聞ける

このオープニング曲

12時25分~➅ Sweetest music

ベース totoのD・ハンゲイト

key デヴィッド・フォスター

ギターsoloは当時エアプレイのジェイ・グレイドン

コ-ラス ビル・チャンプリン、トム・ケリーほか

 

80s後半にまいります

ジャズPiano&key

デヴィッド・ベノワ

【Freedom at midnight】1987

レーベルはGRP

ジャケットは画像TOP下段左2です<こちら中古CD>

4曲参加 ①紹介、➁along the milky way

④theMan with the Panama hat

⑧ DEL Sasser  いずれもインスト・ナンバー

12時28分~➆ フリーダム・アット・ミッドナイト

 ベース A・ラボリエル

 ギター ダン・ハフ 、 ほか 。

 

90年代

8年ぶり2nd【another page】以来の参加

クリストファー・クロス 1991 【ランデヴー 】

2曲 ①ランデヴー ➅紹介

 


12時32分~⑧ is there something

この美しいバラードは こちらベスト・アルバムにも収録

 

 

おしまいの一枚は 1曲参加

1990英語アルバムDebut

⇒セリーヌ・ディオン 【ユニゾン】

   中古CD多数 安価であります

 パワー・バラードの1曲です、

うっとりするほどに バリエーション豊かなドラムPlay

とりわけ ブレイク直後からの盛り上げ方が超一流の演奏。

このように歌にハマったドラムを聞くと

あらためて楽器演奏のすばらしさを感じます。

12時37分~➈ Have a Heart

 

お知らせ vol➄➅はこの16タイトルのなかから

全曲 ジェフ・ポーカロ参加のアルバム