近頃めっきり聞かなくなった近代ピアノ音楽。
理由は、番組(クラシックガーデン)がギター中心に、そして最近はルネサンス・モードとなったから。
棚から ふとこのCDに目がとまる。
ドビュッシー、アルベニスそしてグラナドス。
画像はパッケージ裏と帯。
もともと上記の作曲家は好きな人たち。いずれもギター曲は作らなかった。しかし、ギタリストは好んでギター編曲をし、レコーディングをする。
ドビュッシーについては、多弦ギターが顕著。etc
話はCDに。レコーディング当時は 知ることがなかったロシアのピアニスト。それが2006年には廉価(再発売)で1260円。
であれば、ラジオDJでなくても、パッケージCDで買います。
時代に関係なく 残る音楽。ポップスならカバーでも意義はありますね。
追記) ようやくまとまった雨に感謝。
- ドビュッシー、アルベニス&グラナドス:作品集/ボシュニアコーヴィチ(オレグ)
アルベニスのグラナダが美しい! 粋な演奏。 - ¥1,260
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CDについて 廃盤でなければ1,260円です
どのCDショップでも取り寄せできるでしょう。
DENON (コロムビア) 品番 COCQ-84251
リリース ・・・・2006 11/22
ピアノ) オレグ・ボシュニアコーヴィチ
タイトル・・・・ドビュッシー、アルベニス&グラナドス