4が3DSな理由の考察第2回目です
(*^ー^)ノ
まず前回の補足
据え置き型のデメリットはプレイヤー層が広がった事による生活スタイルの多様化に対応できない点もあります
全ての人が家のモニターの前に何時間も座って遊べるわけもなく
そういった人達だけがやり込めるゲームにしたくないって言う理由もあると思います
そして、
これはそのまま携帯機でナンバリングタイトルの4を出すメリットに転じ
より多くの生活スタイルに対応するにはいつでも好きなタイミングで遊べる携帯機の方が圧倒的いいわけで
結果、より多くの人が4を遊べる事につながるわけです
また携帯機のメリットのさらに重要なのは
『イベントとの融和性』
モンハンフェスタや音楽祭、各アミューズメントでのイベントに携帯機ならば4その物で参加できるが据え置きではできない…
これはトライのフェスタの時に強く感じたのですが任天堂の据え置きのトライ主体のフェスタなのに来場者の手にはPSPの2ndG…
こうゆう状態をなくして4主体のフェスタなら会場からユーザーまでみんな4を思い切り全力で楽しむ!!
…これが携帯機じゃなきゃ出来きない重要な理由だと考察します
(-_☆)
モンハンにおけるナンバリングタイトルの役目はモンハンの世界観をより深め、さらに遊びの幅を広げる事にあると考えた時に
現在モンハンが一番強い部分であり独自に切り開いてきた
『プレイヤーが実際に集まり協力プレイをする楽しみ』
や
『イベント会場でのダウンロード、現地でのパーティープレイ』
と言った部分から切り離された状態で最高のモンハンの新しい遊びが作れるわけがないと思うのです
(`・ω・)d
この携帯機じゃなきゃ出来ないメリットと前回上げた据え置き型で出す事のデメリットを考えると
ナンバリングタイトルの4を携帯機で出すのは最も4を面白く!そして最も多くのユーザーが楽しむ形にするには現状では避けれない選択だと言えるのではないでしょうか?
\(゜□゜)/
据え置きのハイクォリティーなモンハンはHD版やまた別にリリースする事もできますしね
(*^-^)b
さて、
ここまでは携帯機で4を出す理由の考察でしたが次回からは何故携帯機の中の3DSなのか?
PSP系の今後
また3DSで出す事のメリットなどを考察していきたいと思います
(^-^)ノ~~