お前はもう読んでいる!アッタタタ!
モンPマンです
(・ω・)/
第16狩りの③からの続きになります(笑)
ファミコン成熟期を迎えた頃、売利上げの伸びないソフト同士を合わせたり、売れるソフトと組み合わせて販売したりする『抱き合わせ』でゲームをよく売っていました
ある日、祖母が買ってきてくれた抱き合わせは
『ファイナルファンタジー』以下(FF)
と
『ウィザードリィ』以下(Wiz)の抱き合わせ…
今、考えるととてつもなく豪華な抱き合わせです(笑)
しかし、当時ドラクエ1が出てヒットし始めたとは言え日本人にまだRPGと言うゲームスタイルが浸透するまえで
後にドラクエと並ぶビッグタイトルとなるFFも知名度が低い状態でした
僕がまず注目したのがWiz
当時ゲームのパッケージと言うと
そのゲームの主人公のイラストが書いてあるのが多いなか
Wizはシンボル化されたドラゴンが描かれた黒いパッケージ
箱全体からただ者ではない雰囲気をかもし出していました
(`・ω・´)ムムム
それもそのはずWizは米国産の元祖コンピューターRPGとも言える存在だったのです
しかし、その大人の雰囲気に誘われ手を出した僕はコテンパンにされました(爆)
ファミコン時代のゲームってあんまりユーザー側に立った開発がされてなかったのか今より全体的にゲームバランスが厳しい感じが今思えばしますが
その中にあってもWizのシビアさは凄かった
( ̄○ ̄;)ムズイヨ
モンハンに例えると『クエストで三死して失敗するとキャラクターが本当に死亡して二度と使えなくなる』って感じか
(笑)
お子ちゃまな僕は素早くWizから戦術的撤退(爆)
FFの方に飛びつきました
三 (/ ^^)/ニゲロー
FFは天野喜孝さんの美しいイラストに白いパッケージ
こちらも当時のパッケージの中で異彩を放ってました
FFはWizに比べてグラフィックも派手で僕はハマり楽しみました
その後、ドラクエ2やFF2などが出て世にRPGの時代が訪れ僕もクリアしまくってた頃
※ドラクエもFFも先にクリアしたのは父さんでした(笑)
『うむ!数々のゲームをこなした今ならあのWizに立ち向かえるかも!』
\(゜□゜)/ウォー!
と、トラウマになってた(笑)Wizを手にとりました!
これが僕の後のゲームライフは絶大な影響を与えることに…
⑤に続きます(笑)
(b^-゜)