2月18日(水)の市場概況です。
3市場とも、窓を開けての上昇。しかし、Registance Line1(R1)にはいずれも届かず。従って、Support Line1(S1)を割り込んでからの下抜きのタイミングでの買いが正解ですが、225のS1は56788円も、TOPIXの3788ポイントも、グロース250の746ポイントも、開始直後にいきなりの下抜き。
ここまでの早業では、思わず、その後の乱高下が通例であるだけに、いきなり飛びつくのはかなり困難。いずれにしても、全市場で買いモード全開でした。
個別株でも、買い優勢ですが、全17監視銘柄のうち、買い優勢が10銘柄。7銘柄が売り優勢となっております。特に285Aキオクシアが不振。
その原因をAIと相談しながら究明してみました。これはまだ仮説の1つですが、一目均衡の基準線と転換線を見てみました。と言っても、当日の分足レベルで追うのは困難ですので、日足ベースとしました。その公式は、
転換線=(当日高値+前日高値)÷2
基準線=(当日と、前日、前々日の3日での高値)+(当日と、前日、前々日の3日
間での安値)、この合計を2で割った数字。
これをキオクシアに当て嵌めると、転換線=22285円。基準線=22435円。となります。転換線<基準線 ですね。
実際の今日の分足レベルでの転換線と基準線は、21445円と21505円です。やはり転換線<基準線 ですね。
楽天証券のマーケットスピードでの転換線と基準線は、相場の値動きの変化に合わせてこの転換線と基準線が上に行ったり下に行ったりします。これは分足だから止むを得ないのですが、上記のように日足ベースで計測すると、その日の調子が包括的に類推できますね。
その観点から、転換線<基準線の銘柄が他にないかと探してみたら、他には見当たりませんでした。つまり、キオクシアは今日は反転がなく押されっぱなしの日、ということになります。昨日のような反転は成し得なかった理由かも知れません。
レーザーテックについては、今日は昨日のような急落はなく、比較的大人しかった日ですが、転換線は31250円。基準線は30795円です。朝の安値は30490円ですので、ここから基準線を抜く時に買い、そして、高値の31390円から31250円の転換線を割り込む時に売りという戦法が正しかったようです。
この 「高値から転換線割れ」=売りと「安値から基準線抜き」=買い の法則が成り立つかどうか、明日以降に更に検証を進めたいと思っております。
以上です。