昨日は10数年ぶりに有楽町の東京国際フォーラムで開催されたオーディオ・ショーに行ってきました。やはり、金に糸目を付けない最新鋭のオーディオ・システムの音は違っておりました。但し、どのシステムもよく再現はしているのですが、生演奏の臨場感とバランスそして音そのもののいわばクオリアへの接近に関しては「失敗」しておりました。

帰ってきて再度音を確認した我が家のオーディオ。最初は少々落胆しましたが、そのうち耳が慣れてきて、音楽性の方へと意識が誘われ、うとうとと眠りに落ちる頃には、いつもの夢見心地の感動が静かに浸透してきました。我が家の部屋では、「これで十分良い」と思い直した次第。

1つ、オーディオ・ショーでの「異変」に気がつきました。それは女性がほとんどいないことでした。たま見かけたのも、どうもアベックだったらしい。ライブのクラシックコンサートに行くと、結構、年配の女性を中心に、まあ半分はお嬢様、おば様が来ております。

これは何故だ?

我が家の「おば様」に確認すると、「それは当然よ。女はそんな音の追求に興味はないわよ」とのご託宣。どうも女性一般は、音楽が醸し出す「雰囲気」のようなものに惚れているだけのようなのです。いわば、1つのファッションとして音楽を捉えているようです。

世の特に若者の男子へ。女性と慣れ親しむ上で、自分の悪い性向を改めることは別にして、女性の「ファッション性向」にもっとも反することは何だと思いますか?

それは臭いです。特に口臭。歯槽膿漏にかかった口臭の嫌なことったらありません。しかし、これは完全防止可能です。そのためには、食後出来るだけ早く歯を磨くこと、歯間ブラシも使うこと、そして夕食後はたっぷりと歯科医の指導を受けたブラッシング(15分程度)をすることです。これだけで口臭がなくなるのはもちろん、死ぬまで今の歯が残るはずです。

筆者は、これを30代後半になるまで怠っておりました。今から人生がやり直せるなら、物心ついた時からこの習慣を持ちたかった。そうすれば、あの歯の治療の痛みも経験することはありませんでした。

オーディオ談義からとんだ横道にそれましたが、いつもの明日のモニタリング銘柄です。

1.4003コープケミカル(フィボナッチ:215円)現在値232円。
 9月30日に純利益予想を6倍に修正した会社です。この最初の押し目からの反転は必ずやある筈。その日の流れを良く掴んでから乗らないと、思わぬ火傷もしますので注意。

2.5302日本カーボン(フィボナッチ:358円、計算機故障??)現在値263円。
 いわゆる陰の極みの銘柄が続出する中で、これもその代表格の1つ。既に何度か取り上げて、その都度期待を裏切っております。25日移動平均からの乖離は36%にも達しております。但し、こうした泥沼株は這い上がろうにも、泥が足を引っ張って、相場が反転するほどには上昇しないことに注意。

3.5486日立金属(フィボナッチ:887円)現在値1056円。
 金曜日はゼロ値までよく戻しましたが、これが続かないのが今の相場の特徴です。1日天下ですね。明日がこの株の正念場ですが、ハイブリッド車のモーターの磁石では大手。

4.1518三井松島(フィボナッチ:187円、計算機故障?)現在値177円。
 8月14日に通期業績の上方修正をしてから、9月1日に331円まで付け、金曜日はその約半分。たったの1ヶ月でかくも株価が動くのが今の相場の怖いところ。しかし、そろそろ底が近くなってきたと思います。三井鉱山よりもテクニカルには好位置。174円割れなら底値を見極めること。

5.4205日本ゼオン(フィボナッチ計算機適用不能)
 これはVR改の指標の上げパターンに嵌っておりますので、ここはそのことを検証する意味からのモニタリングです。OSCは-1%の38%で少々下落傾向。RSIはコンバージェンスしております。指数値倍率はさらに跳ね上がっておりますが、これ以上に跳ね上がっている銘柄は他にも沢山あり。

6.5563日本電工(フィボナッチ計算機適用不能)
 5566中央電工が金曜日はお先に好転しましたが、9月22日の高値からの下落率は、実はこれで日本電工に並んでおります。このように同業の会社は軌を一にして調整するものですね。しかしここは日本電工の押し目狙いのチャンスが巡ってきました。本命の下落日は火曜日あたりかも知れませんが、その前に明日、一気に下落する局面があればそこが底になるかも知れません。これもその日の動きに素直に追随する以外にはありません。

7.8905イオンモール(フィボナッチ:戻し3068円~3360円)現在値3030円。
 少し内需株の出遅れ?を取り上げておきます。この株はなかなか意表を突く動きをしますが、テクニカルには割合素直に反応します。明日は押し目狙いです。あくまでも押し目です。2855円は視野に入れておくことです。この株に限らず、買い上がっても碌なことはありません。売りから入れないので面白い動きをします。

8.7011三菱重工業(フィボナッチ計算機適用不能)
 この株を取り上げたくなることは滅多にありません。どうやら外人勢が大量に売り込んだようです。明日、相場が比較的大人しいなら、ここは押し目狙いです。3月は390円まで持って行かれております。まさかそれよりも下げることはないでしょうが、世の中何が起こるか分かりません。6378木村化工機は底抜けですが、この株はまだ抜けていないので取り上げました。5631日本製鋼所もギリギリ粘ってはおります。しかし、この日本製鋼所ことワームは、アラブの王様が買収でもするために株価を押し下げているのではないかと勘ぐりたくもなりますね。重工とともに注目。

9.2432DeNA(フィボナッチ計算機適用不能)
 ついにこの株もここまで落ちたか。OSCの29%は8月5日の27%以来です。その日の474Kが9月5日に破られてからは転落の一途。しかし、これもここからの一押しでは反発は見せるのではないかと。2121ミクシィあたりの動きにも注意。ミクシィの立ち上がりが早いのかも知れません。DeNAが外人持ち株比率がミクシィよりも高いのが売り込まれた原因の1つか。

10.7974任天堂(フィボナッチ:32900円)現在値36250円。
 最後に日本市場を占う、この巨艦株の動向を見てみます。テクニカル面ではRSIだけまだ29%と5%ほど高め。それ以外は申し分なく押されております。ということは、底割れ状態ということです。外人持ち株比率が44%近くあります。さもありなんというところです。これがいつ止むのかの見極めが勝負です。全く予想がつきません。そこで最後の手段です。フィボナッチ計算機に登場して貰います。結果、61.3%押し32888円、50%押し40585円、38.2%押し48282円です。近いのは32900円です。ほぼ33000円が底値かと思われます。後3400円程度の下落です。

今日は、そろそろ奈落の底が見える時期でしたので、特別編で10銘柄も取り上げました。そして、最後の任天堂を書いている時に思いついた、フィボナッチ比率(黄金分割比率)を、面白半分で取り上げました。しかし、この黄金分割比率、今年の最初の日経平均の安値(3月17日)をピタリと当てております。本当にピタリです。

だからといって、今日のこの予想がピタリと当たるとは限りませんので、念のため。その証拠に、フィボナッチ計算機が既に何基も故障しております。この故障台数が更に更に増えれば、いよいよ経済恐慌へ突入か?