テクニカル用語の簡単解説

恐らく今日が今年一番の暑さだったであろう、8月4日(月)の市場概況です。赤字部は5日朝更新

・日経先物:OSC41%(-5%)7月8日の33%に収斂中。
・日経平均:OSC40%(-7%)7月16日の32%に収斂中。
・TOPIX:OSC38%(-8%)7月16日の29%に収斂中。
・マザーズ指数:OSC32%(-13%)7月16日の25%に収斂中。
・ヘラクレス指数:OSC31%(-8%)6月30日の27%に収斂中。
・国債先物:OSC44%(+9%)25銭高。7月30日の34%から切り返し中。
・日経先物イーブニングセッション:12960円(大証終値比+10円)
・シカゴCME日経先物:12930円(大証終値比-20円)更新
・NYダウ:11284ドル(-42ドル)OSC50%(+4%)7月15日の42%、終値10962ドルに収斂中。更新
・ドル円:108.23円(54銭の円安)OSC68%(+9%)6月18日に並ぶ。更新

ついに、先物は黄金分割比率そのもので止まり、日経平均はそれを割り込んでの終了です。しかし、このままズルズルと落下するというよりか、こうした「均衡点」は割り込んだり、また回復したりするものです。

とりあえず、ダウがOSC46%と前日同値では終わっておりますので、今晩の動きがどうなるかですが、高値、安値ともに切り下げており、かつRSIを見ると、7月23日に63%で頂点を打ったようです。金曜日段階でまだ57%あります。

トレンドとしては下げトレンドです。

後場は7263愛知機械で薄利を取ったものの、後は下へ下へと降りてくるため、時間切れでノーポジション終了。

筆者が監視していた中では、勢いが強いのは4041日本曹達です。引け際に一瞬446円まで売り込まれましたが(筆者はずっと443円での指し値)、その後15時にかけての10円高での終了です。

今晩のNYダウの変調がもしあれば、この株あたりは押し目買い候補の1つですね。当然に7263愛知機械も同様です。

新興市場がますますひどい状態になっているようです。3627プライムワークスを今日はずっと見ておりましたが、出来高が少なく、チョイと上げてはどなたかが利確をするため、益々立ち枯れてきているようです。しかし、OSCは20%、RSIは18%と、この株としてはほぼ最低値をマークして終了。そろそろでしょう。7月8日とそっくりな終わり方です。今晩ダウが下げれば230Kという公募価格近辺までは行くかも知れませんが、そこが当面の奈落の底かと思います。

どうも「プライム」という、アメリカ合衆国発祥の変な接頭辞のお陰で、この極東の会社も何やらお狐さんにでも取り憑かれてしまったようです。筆者、及ばずながら、少し日が陰ってきたら、今日の暑気払いを兼ねて、隣の元気なミックス犬と一緒に、散歩の途中に1ヶ所だけあるお稲荷さんにお参りし、厄払いしておきます。ホールダー諸氏、乞うご期待。

-------5日朝のコメント-------

ダウは小幅続落。原油は一時120ドル割れ。インフレを示す指標は事前予想より悪化。特にPCEデフレーター(6月)は、前年比で2%の予想のところ4.1%に。コア・デフレーターは事前予想にほぼ近くなっております。

それにしても、アメリカの景気そのものを現す指標は悪くはありません。購買部景気指数(7月)は51.6(予想49.8)、製造業受注指数(6月)は、1.7%(予想0.5%)ドル安での輸出増の恩恵はあるのでしょうが、このあたり実にしぶとい経済の底時からとも言えます。原油安=ドル高とも相俟って、冴えない日本は円安に振れております。本来ならこの円安で株も上がるはずですが、シカゴCMEは珍しくダウに連動しての小幅下げで終わっております。

とりあえず今日は小康状態で推移か。後は昨日犬と一緒に「お参り」したお稲荷さんの御利益待ち。