今日の株式市場のテーマは、ユーロ・ドルの切り返し(ドル安)に伴う、国際商品価格の反発を受けての資源株と、東芝の原発4基受注という日経1面のインパクトからくる原発関連銘柄、そして、国内炭採用の動きが拡大するという、これも日経の記事からくる炭坑株の反発。この3つでした。

朝の気配値を見て、原発関連は火を噴くと思い、木村化工機と原発関連の1角でもあるイーグル工業の監視を強めておりましたが、この2つが不発。(木村はストップ高張り付き)

三井松島だけは気配値がどんどんと上がるのを見て寄り付きに買おうと思って身構えてはおりましたが、一度216円に落とされるのを見て、220近辺で揉み合っている時に、どうしても「臨機応変」な判断をして入れませんでした。

また、その頃資源株の5541大平洋金属がまだマイナス圏に停滞していたのを、横目でチラリと見ておきながら、その後のフォローはせずに無視をしてしまう始末。

少し時間をおいて、先物が反発に転じた時には、時既に遅しの状態でした。

この、ちょっとした綾での買いタイミングを逸することが、毎日毎日繰り返されております。

市場が安定してからは、皆さん同じ土俵に乗っていることになります。情報が既に全銘柄の値動きを通して反映されてしまっているからですね。

結局そうなると、じっくりと狙い目を定めた銘柄の押し目なり、反発のタイミングを待つ以外にありません。

前場は、その因縁の三井松島がジリジリと押されてくるのを220円で拾いました。これは分足の押し目値段を推定しての、根気の良い待ちと下方への押され方のエネルギーを見定めてのものでした。しかしその後が相変わらずいけません。たったの+2円で指していたものがあっさりさらわれました。あと2円分は辛抱しなければ。。

それから、ジャスダックのシステムのかったるさにやられたのが、2167ウェブマネーです。これも朝方の押し目をつい逃しておりましたので、じっくりと反転のチャンスを窺っておりました。動意付いたその直後に186Kで指しましたが、ほんのタッチの差で間に合わず。その後も後ひと息のところでしたが、その1K上の187Kの10枚以上の板がかっさらわれてからは、雰囲気ががらりと変貌し、一気に194Kまで舞い上がりです。

さて、このあたりはもう「本能的なマウス捌き」が出来るかどうかの「感性」と「思いっきり」の勝負となってきますが、つい自身の「感性」と思いっきりの「良さ」に自惚れてしまう罠が、ここにはあります。

今日のテーマと書きましたが、その日の風を敏感に感じる「感性」と、その株の位置取りについてのテクニカルな評価に対する自信に裏付けられた「思いっきり」の良さがないと、市場に裏切られ空振りに終わってしまいます。

5541大平洋金属が、今朝一番でもたついていたのは、昨日で3日連続マイナス終了で手負い状態だったことと、OSCもそれに伴い、前日は-5%の34%にまでここのところでは最低レベルまで下がっていたためです。この判断があれば、じっくりと923円から933円を抜く段階で買いに入れたに違いありません。この株の朝の押し目からの急騰がそれを示しております。すべて後付ですが。

今日は愚痴中心のコメントが多くなってしまいましたが、各市場は次のような展開です。

・日経先物:OSC+1%の61%
・日経平均:OSCは前日同値の63%
・TOPIX:日経平均と同じ
・マザーズ指数:-1%の45%
・ヘラクレス指数:+1%の55%
・国債先物:-4%の31%

国債先物の下落(金利は上昇)が目立ちます。このところの最低値をマークしております。1月25日にOSCで27%というのがありますが、その日以来です。

状況判断としては、株式市場がもう一段の上げで転換点を迎えるその前夜のような状態かと思います。

しかし、日経平均にしても先物にしても、一杯一杯の形です。

このブログを書いている最中に、朝飲んでいた空のコーヒーカップを1階の台所に下ろすのを、ついうっかり忘れていたため、今、同居者から激しい雷が不意に落ちてきました。今まさに身体が痺れた状態です。急いで台所に持っていって、自分のコーヒーカップだけ洗いましたが、そのことがまた次の雷を招いてしまいました。いわゆる逆目に出るという奴ですね。

この調子では、後場に冷静に相場に望めるかどうか不安です。

皆さんも、この後、時ならぬ落雷に遭遇して、事態が逆目に出ることがないよう十分に注意をして下さい。