テクニカル用語の簡単解説

【市況テクニカル分析】

日経先物は引け際に安値更新。OSCも1%下げて終わっております。今晩のNY次第ですが、そのNYダウも8月31日はOSCを1%落として54%で終了。13041ドルに吸い寄せられるような下落基調でのOSC調整(54%→47%へ)が行われそうなテクニカルな形です。

新興市場はむしろOSCを上げておりまだ上昇基調継続ですが、銘柄毎の濃淡が激しいようです。

【モニタリング銘柄】

1.3245ディア・ライフ
 331Kの抵抗線の攻防。破られれば再度300Kへ転落か。OSC40%台での膠着。指数値面ではあと12Kほどの下落があれば反発しそうです。

2.2159フルスピード
 こちらも指数値の下落が激しく、乖離幅も8Kもあり反発期待でのトラッキング。成り売り、成り買いが激しい銘柄。下で成り売りを掴まえる戦法。

3.2432DeNA
 OSCが連チャンで44%です。30%台へ突入すれば反発必至の株。ギリギリ粘っているようですが、465Kあたりが突き破られれば450Kあたりまでの調整もあり得ます。しばらく値段の推移を注目。

4.3823アクロディア
 すっかり3846エイチアイにおいてきぼりを喰っております。攻守交代です。上げる力が残っているならOSCが+4%の38%とコンバージェンスしている今日の終値から、226Kの抵抗線まで降りてきたところで反発するでしょう。ここが破られれば、後は210Kという8月17日の安値に引き寄せられる以外にありません。

5.6217津田駒
 OSCを1%下げて41%となり、8月10日の39%に近づきました。当面は8月29日の安値の473円が死守できるかどうか。

6.8929船井財産コンサルタンツ
 OSCが+1%の29%とコンバージェンス。20%台は昨年11月20日、21日以来。その時は355Kまで売り込まれました。週刊誌か何かの記事に反応したと記憶しております。今回は株式分割を控えての下げ調整でしょうが、何よりも8月6日に今期業績予想が四季報を下回ったことが効いているのかも知れません。しかし、このOSCレベルは押し込まれたところからは反発があるかと。

7.4757インテリジェンス
 後場はもの凄い売りの嵐で129Kまで突き落とされたようです。あまりの出来高とプッシュ攻勢に気持ちが悪くなりモニタリングを止めました。一体誰が売っているのか?まさかUSEN?さすがに買い戻しも入り140K終了です。明日もこの奇株(あえて、この言葉を造語します。この株のために)の動きに注目。

8.6158和井田製作所(継続)
 OSCは-1%の18%とダイバージェンスするも、RSIは+3%の14%と回復。VR改も30%を下から抜いて46%へ。引き続きモニタリング。

9.4314ダヴィンチ・アドバイザーズ(継続)
 売りの嵐が止まず。OSCは-2%の27%、RSIも-3%の20%と更に押されました。こうなると70K近辺まで降りていかないと勘弁して貰えないのかも知れません。サブプライムとこの株は無関係なのに、ここまで叩くかねぇ~。

10.2491バリューコマース(継続)
 こちらはわずかですがプラ転し、OSCも+3%の28%へ。RSIは+6%の32%へと順調な切り返し。ここから沈んでしまうようだと、足に鉛の重しでもくくりつけているとしか思えません。

11.6871日本マイクロニクス
 8月22日の安値の3230円を今日は下回りましたが、OSCはその時より6%も高い41%です。この株も30%台へ下げないと大幅反発とはならないようです。次の下値目途は5月21日にマークした3050円あたりか。

【ツボ入り銘柄】

特になし。

【番外編-仕手株】

・1775富士電機E&C
 出来高を伴っての+12円終了でOSCを3%伸ばして43%としました。RSIは昨日の23%から39%へと急伸しておりますが、この出来高が明日は更に膨張するようなら、260円から場合によっては300円オーバーまでの仕手戦が見られるかも知れません。もっとも、今日は木村化工機が賑わっていたので、環境銘柄のよしみからチョイと買い上げられたのかも知れません。そこは肩すかしを食らう可能性もあり。

以上です。1部銘柄は軒並みといってよいほど押されております。NYダウと為替がどうなるかで大きく異なる展開となるでしょう。