日経平均も先物も、そしてこのところ頑張っていた新興市場も、9月入りしてからはさすがにこれまでの上げ反動からの一服で下げざるを得ない情勢のようです。

今のところ週末に悪いニュースも飛び込んでいないし、為替も比較的落ち着いた動きですので、後はテクニカルにどこまで下げるのかに焦点が当たってきますが、日経平均については、今のところ、8月17日の下げ以降のOSCの底値である8月27日の43%に対して、今日の前場では前日比-7%とはいえ50%です。後7%前後の下げを試す展開です。27日の終値は16301円です。

今日の後場の焦点は、まずはトリガーポイントである16360円まで落ちてから反発に転じるのか、それとも16300円まで落ちてボックス圏での動きとなるのか注目です。

多分、明日(今晩は休み)のNY市場をある程度先取りする形で、下落基調が後場も続くのではないかと思います。

しかし、それなりに高く始まったりすると、なかなか売りに入れないものです。上げたところを思い切って買わなければならないのですが、ひょっとすると上放れするのでは、等と思って、つい様子見姿勢が勝ってしまいます。そこは、最初の上げないしは押し目での反発は必ずあると信じて思い切った行動をとるというのが正解のようですね。

前場は指し値もせず様子見に徹した形ですが、売りから入る呼吸をすこし見定めているところです。