タイトルにあるのはマザーズのことです。今日の前場は5日に比べても出来高はまだ下降中です。いくら日経先物が上げても、皆さん日経の大型株の方に参集しているようです。
マザーズ指数のOSCはそのため順調に下落し41%(前日比-4%)です。これが金曜日なら、シカゴCMEの大下落に誘われて、少なくとも寄り付きからの日経先物の下落に伴い大きく下げていたところかも知れません。昨日のシカゴの反転が功を奏したようですね。

ヘラクレスは出来高が分かりませんが、OSCも何とか反転し+3%の52%です。特にグロースの伸びがよろしいようです。+12.76ポイント。マザーズを見る限り新興市場は悲観的、ヘラクレスは12月26日のOSCを抜いており上昇基調と、股裂き状態です。マザーズにしても一定の下げ止まり期待はあるのでしょうが、お客さんがどこかに逃げている状態では、上げるものも上がらないようです。

持ち越しの3814アルファックス・フード・システムは179Kまでの投げがありましたがそのままキープ。今日、明らかな反発を見せた7972イトーキを、この前のリベンジを果たすべく、やはり少し我慢が足らずに1245円で買い、押しに押されている3230スターマイカを初動の上げからの少しの下落の314Kで買いました。この初動の垂直上げからは必ず押し目が入るのがこの手の株の特徴ですが、つい隣の芝生は美しく見えるものです。指し値こそしませんでしたが、少し甘い下値での待ち伏せとなりました。やはりVWAP(10時9分の309K)あたりに収斂してくるのを見越しての待ちが正解でした。理屈では分かっていながら動揺するのが人間の心理ですので、これは致し方ありません。そのまま垂直上げ状態での一服からいきなり大量の買いが入ったりするものですから、今日はどちらのコースを辿るのかなど、女性のその日のご機嫌窺いと同じようなもので、そんなもの事前に分かるはずもありません。やはり、エクセントリックなことは長い時間は続くものではないので、冷静にひたすら頭を垂れて、下を向く(下値でおとなしく待つ)のが一応の正解ではないでしょうか。それでも更に正のフィードバック(更にエキセントリックの度合いが増す)が働くとしたら、それはあなたの「存在」そのものに、根本的な問題があるのかも知れません。相場でいうと、マザーズの出来高が少ない(取引所の収入が少ないことに通じます)ということのように。もしかしたら「貧すれば鈍する」といった「不幸」な事態が背景にでもあるのではないかと。。。。筆者は、幸いにして相場で貧していないのが功を奏してか、今のところそのような事態には至っていないようです。だから、負けるわけにはいかないのです。