昨日少々下げすぎたこととNYがあまり悪くなかったことなどから、例によって新興市場は日経先物に合わせて寄り付きに買いが入ったようですが、その後は先物の動きに一喜一憂しながらの千鳥足でヨタヨタ状態です。前場の途中まではOSCもコンバージェンスし、個別銘柄でもチャート上は良い形になりかけており、いくつか買い指し値を出したりしましたが、その後の足取りが全くふらふら状態のため、すべて引っ込めました。

前場終了でマザーズ指数のOSCが30%で前日同値、ヘラクレス指数は前日比-1%の37%です。依然として危険水域で何とか「決壊」を免れている状態です。

持ち越しの4816東映アニメーションは、相場の反逆児の異名通りに今日はこれらの動きにほとんど連動せず上げてくれております。それでも一時はRSIが8%にまで落ちており、これまで売られすぎだった単なる反動といえばその通りです。しかし、売られすぎの銘柄は他にも見受けられますが、単純に言えばもうこの値段では売る人がいなくなったということでしょうか。当然デイトレーダーの利確の動きを巻き込みながら上下はするでしょうが、1週間単位で見ると必ず上げているものですね。

このように、相場の状態に合わせて、直近IPOで元気がよいもの、新興銘柄での優良株、業績上方修正銘柄での調整済のもの、等々にカテゴリーを分けて、その都度トレードする株の矛先を変えて、相場の流れやリズムにうまく合わせるのも必要かも知れません。もちろん、信用枠を持っている方は売りでヘッジをかけるなども、こうした相場では有効でしょう。

4680ラウンドワンですが、OSCが34%まで落ちてきました。10月4日の25%近辺までは行くと見ております。今日はプラス圏で終始しておりましたが、前場にはゼロまできております。このままで終わって今日の一休みを経て、明日のSQ日に合わせて最後の売り場があるのではないかと見ております。その予兆がOSCの34%かと。まずは高みの見物ですが、この株をモデルにOSCの有効性を検証してみたいと思っております。