前場の新興市場は、ミクシーの乱高下に象徴されるように、まだ銘柄ごとに濃淡が見られます。オプトのようにまだ大きく売られる銘柄もあれば、底打ちからの脱出の気配があるものの、場全体が躊躇しているために、その場に停滞している銘柄や、まだ少しではあるもののこれ以上の下落に耐えられず、ポロポロと投げが出ている銘柄など、様々な展開です。

全体としても、ここから後場にかけて、日経の先物にでも先導されて下げるのか、それとも、この踏ん張り?が評価されて、後場からじりじりと値を上げるのかは、全く予断を許さない状況です。

持ち越しの4銘柄(アウンコンサルティング、スタイライフ、システムディ、サイバーステップ)はすべて今のところプラス圏に留まっておりますので、そのままホールドとします。金の値段とランドの相場が少し戻しましたので、そのボラティリティに比べればたいしたことではありません。


後場に不在とするのは、少々リスキーではありますが、ここで2番底に向かっていったとしても、そこからの反転は見えておりますので、明日の寄りつきの様子で一旦下りて買い直すかどうかの見極めをしたいと思います。今日、このままじり高に向かえば、明日からは本格反転の可能性も見えてきます。とりあえずは、売り目安の値段で指してから出かけることとします。

とにかく微妙なポジションですね。病から立ち直ろうとしていますが、立ち上がっても一体何をすればよいのかよく分からない徘徊老人のようです。しかし、これ以上彼らを鞭打っても今更どうしようもないので、そのまま今のところ現状維持にされていると言った風情かも知れません。