『わしゃ死ぬんかい？』

今日は遅くまで仕事しましたよ
最後に帰ったお客さんは夕方六時半過ぎました
昔は七時過ぎとか遅いときは10時頃まで仕事したな〜

最後に帰ったお客さんはもう20年来の付き合いです

「あのとき幼稚園だった娘さんが今社会人とはね〜」

月日のたつのは早いな〜

そのお客さんのたった一人の弟さんは東京で芸能関係の仕事しているらしいのだが
仕事があまりなくて鬱病になったらしい

芸能関係の仕事で今まで生き残れただけでもすごいと思う
だめならこっちに帰って来たらいいのにとおもうけど
そうもいかないんだろうか
都会で生きていくのは大変やな

そのお客さんにぼんちゃんの心臓の病気のことを言ったら
とてもビックリしていた

「うわ〜〜すごいショックです
○○さんは(ぼんちゃん)いつも元気はつらつっていうイメージしかないから」

そう言って心配してくれた
来月また入院して手術というとまたまたビックリしていた

本人はまったく心配してないんやが
人からみたらそんなにおおごとにみえるんだろうか

きよしもたいそう心配している

大阪の姉ちゃんとこ遊びに行くと言うと叱られた

「普通の体じゃないんやけん
手術が終わってから行けばいいやん」

そうか
下手すればいつ心筋梗塞で死んでもおかしくない体なのだ
普通の体じゃないのである

えっへん＼(^-^)／
(そこで威張るかい)

ところで
そのお客さんが終わって一旦出ていったのだが
すぐまた戻ってきた

なんか忘れ物かなんかしたんかに？

「どしたん？」と言うと

「○○さんハグしてもいいですか？」

どひゃあーーーこれまたどうしたことじゃろかい( ；∀；)

「なんだか心配で心配で