＼こんなママでごめん…から卒業♡／
書けば書くほど、
自分も家族も笑顔が増える！幸せ上手ノート術
さおり
気を使わず、力まずに
自分らしく
自然体に生きていきたい！！
そう思うのに
気付けばいつも
相手の顔色を伺い
相手にどう思われているのか？ばかりを
気にしてしまって
自然体に生きるどころか
自分を偽り
常にドキドキしながら生きてしまう
なんてことないですか？
あ、これ
過去の私のことでした♡
そんな私だったんですが
今では
人の顔色より
自分の気持ちを大事にして
自分ファーストのマインドを持てるように
なったことで
自分を偽ることなく
自然体に近い状態で
ゆるーく生きられるようになってきたので
今日はその方法を
シェアしていきたいと思います＾＾
過去の私は
自分の意見を一つ言うのにも
相手の顔色を見ながら
自分の意見で怒ったり
嫌な顔されたりしないかなぁ？と
ビクビクしてしまう人間でした。
自分の趣味を話すときにも
これ言ったら変な人だと思われるかな？
とか
これ言って、引かれたらどうしよーー！！
なんて不安にもなるので
好きなことや
ハマっていることを
人に教えることもすごく苦手だったんです
周りのお友達は
自分の好きなことや
ハマっていることを
普通に教えてくれたり
こちらの反応もお構いなしに
興味のない私におすすめしてきたりしてw
そんな友達を見ていると
自分らしく
堂々と生きていて良いなぁなんて
羨ましくなっちゃって
それに比べて私は
自分のことを隠して
知られないようにドキドキして
めちゃくちゃダサくて
かっこ悪いなぁなんて思っていました。
でね
そもそもなんでそんなに
人の顔色伺ったり
自分がどう思われているのか
気になっていたのか？と言ったら
人に嫌われることを
めちゃくちゃに恐れていたから
だったんですよね
でも、自分の意見を言ったところで
本当に嫌われるか？なんて
分からないし
好きなことや趣味を話したことで
引かれて
人が離れるのか？なんてことも
言ってみなければ分からない。
だから、
曝け出して言ってみるしか
ないんだけど
そもそも
嫌われるのが怖いと思っている
その裏側には
私は
嫌われる人間だ
と、無意識に自分を
決めつけているからこそ
出てくる感情だったのだと
私は自分と向き合う中で
このことに気付けたのでした。
じゃぁ
どうして私は
自分のことを
嫌われる存在だ！と思ってしまったのか？
と言ったら
子供の頃
お父さんとお母さんに
愛されていない・・・
そう思って生きてきたことが
きっかけだったと分かったのです。
私には一つ下の弟がいるのですが
弟は小児喘息で
小さな頃から入退院を繰り返していました。
家でもよく発作が起きて
苦しそうな弟と
その弟の対応に追われる両親を
ずっと側で見てきていました。
そんな弟に比べて私は
すこぶる健康体で
滅多に風邪もひかない元気な子
だからこそ
両親は
元気な私よりも
病弱な弟のことが
気になって仕方がなくて
いつも心配し
何かと気にかけていたのです
子供の頃の私が
そんな両親の気持ちを分かることはなく
自分のことより
弟のことばかり見ている両親に
私のことを全然見てくれない
私より弟の方が可愛いんだ！！
私のことなんてどうでも良いんだ！！
と思うようになりました。
そしていつの間にか
私は
愛されない存在なんだ
そう思うように
なっていたのでした。
でも
大人になって親になってみたら
よく分かるんですが
私より
弟の方が好きで
私は可愛くなくて
愛されていないなんて
そんなことないんですよね
両親は、私のことも、弟のことも
平等に愛していて大好きだった
でも
弟の体調を気にすることで
私に意識を向ける時間が減ってしまった。
こうやって、大人になって
ママになって考えてみれば
分かることですが
子供の頃から染みついた
私は愛されない存在
と言う思い込みを
簡単に手放せることは
できませんでした。
そこで私は
ずっと心の奥にしまって
隠していたこの気持ちを
思い切って
お母さんに話すことに決めました。
なぜなら
真実を知りたいと思ったから。
でも
もしも、
「さおりのことは好きじゃなかったよ」なんて
言われてしまったらどうしよう・・・
と、考えると
めちゃくちゃに怖くなって
逃げ出したくもなったんです。
でも、勇気を出して
思い切って聞いてみました。
愛されない存在
その思い込みに縛られた自分を
自由にしてあげるために。
ドキドキする気持ち抑え
なるべく冷静に
「お母さんは
私のこと好きじゃなかったよね？」と聞きました。
冷静に話したかったのに
なぜだか、その言葉を口にした途端
涙が溢れてしまい
無意識のだったけど
実は、私はずっと苦しんでいたと言うことを
思い知らされたのでした。
そして、その言葉を聞いた
お母さんは
「へ・・・？
お母さんがさおりを好きじゃない？
ちょっと
意味がわからないんだけど？」
と、拍子抜けするほど
あっさりとした返事をしてきたのですw
でもね
このリアルな答えが
私の心を解きほぐしたのは
言うまでもありませんw
この短いお母さんの言葉と
本気でびっくりする反応を見て
「あ、私
ずっと勘違いして生きてきたんだ・・・」
と言うことを
腑に落とせた瞬間だったのでした。
そこから
私は愛されない存在
と言う思い込みが
確実に
少しずつ和らいでいきました＾＾
てことでー！！
ここまでやってきたことを
まとめると
１、どうして自然体に生きられないのか？
向き合う
↓
２、嫌われるのが怖いことに気づく
↓
３、自分は嫌われる人間
愛されない存在だと思っていることに気づく
↓
４、どうしてそう思うようになったのか？
過去の自分と向き合い理解する
↓
５、４で見つけたことは
本当にそうなのか？深掘りし理解を深める
↓
６、勘違いに気づき、少しずつ手放す
私は、この順で
ノートを使って自分と向き合って
思い込みを手放していきました＾＾
でね、手放せたからって
すぐに綺麗さっぱり消える！！
なんてことはなくて
ことあるごとに
私なんてどうせ嫌われる！！
私なんて愛されない！！
そんな気持ちが出てきて
胸がチクチクしちゃうんです！！
でも、そのたびに
「私は愛されていたよ＾＾
勘違いしていただけだよー」
と、悲しむ自分に寄り添えるように
なったことで
ビビりながらも、ちょっとずつ
前を向けるようになっていきました
こうして
勘違いの思い込みから
抜け出せるようになってきた私は
変人だと思われたり
引かれてしまったり
嫌われることはあるかもしれない
けど
私という存在が
嫌われる存在というわけではない
と思い直せるように
なっていったことで
無条件に自分を否定することが
減っていき
相手がどう思うかは相手次第
私にどうにかできることでは
ないのだから
自分を出しても大丈夫＾＾
と思えるようになり
自分の意見や
自分の好きなことも
ちょっとドキドキしながらも
自然とさらけだせるように
なっていったのでした
とりあえず今のところは
自分を出したからって
引かれたり
嫌われたー！と思う経験もしていません＾＾
変なのー！と笑われることは
あっても
変って言われてしまった。。。
やっぱり私はダメなんだ・・・と
落ち込むことは無くなって
傷つく感覚もなくなり
いい意味で心が鈍感になったことで
力むことなく
ゆるーく生きていけるようになったなぁと
思います＾＾
こんな自分を知ることができたのも
自分と真剣に向き合ってきたから＾＾
人の顔色を気にせず
堂々と生きられる自分になるための
ノート術の
初めの一歩をPDFにまとめてみました＾＾
お役に立てたら嬉しいです♡
↓↓↓
自然体の自分で生きられず
自分を隠して生きるのって
しんどいですよね。
私も何十年と
そんな生活を送ってきたので
辛い気持ちがよくわかります
でも、
そんな状況から抜け出すことって
できるんです＾＾
望まない現実になっているには
ちゃんと理由がある
そして
その理由は
あなたの中にちゃんとある
その答えを見つけることで
自分で自分を幸せに導くことって
できるようになるんです♡
そのスキルを身につけることで
人や環境に振り回されず
自然体でゆるーくご機嫌に生きる
そんな女性が増えていったら
嬉しいなぁと思っている
さおりでした
さおりの人気記事大好きな推し♡平野の紫耀くんについての記事は、ここでもやっぱり注目の的でした＾＾
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