青ヒゲ鍼灸師 イタリアただれ日記3 旅立ち 機内 トラウマとの戦い | 青ひげ×鍼灸×海外 it's a small world

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青ひげの呪縛を受けた一人の青年が、鍼灸と東洋医学を通して感じた日々のことや医療・国際事情について感じたことを書いていきます。

出発ゲートの中に入り、搭乗手続きは滞りなく進んだ

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出発ゲートの中には、TAXFREEの浅草があった



とうとう行くのか

少し緊張してきた

窓から乗り込む飛行機を見る


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これがAlitalia航空の飛行機か
意外と小さいなぁ

などと虚勢を張ってみる

最後にメールでもう一度さったんに挨拶をし、機内に乗り込む

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最後尾の3列シートの通路側

予約する時にあえてこの席を選んだのだ

席のすぐ後ろにはトイレがついており飛行機が動き出す前の絶妙なタイミングで用をたす

長い間の頻尿生活の中でこの辺りの計算されつくしたトイレの タイミングは
もはや神がかり的にうまくなっていた

トイレの神様

僕に才能と経験をありがとう

席に戻ると、3列シートの奥側に女性2人が座っていたどうやら親子のようで挨拶をしたら気さくに話しかけてくれた

僕は二人に対して

「お手洗い等ありましたら、
遠慮なくおっしゃってくださいね!?すぐどきますから!!」
と伝える

自分自身がトイレの神様と仲良くなってからというもの、
出会う人々に対して度々トイレ行きたい欲を
他人にまで押し付けていた


治療中でも


人と出かけている時でも


誰に対してもでも



この環境では、この人は
トイレ弱者になる!!
と判断したら



トイレへの逃げ道を作ってあげるのが
癖になっていた




なぜなら、これは
自分がして欲しい行為だからだろう




この頃は、そういった行為を他人に押し付けていたのかもしれない
(※いまでもたまにやります)


 
話は戻って隣の親子の話を聞いていると、
どうやらツアーでイタリア全体をまわるらしい



僕は一応、“仕事”と伝え
カッコつけた
でもまぁ、一応でなく仕事か





席について間もなく、飛行機がゆっくりと動き出す



ガタガタ
ガタガタ




オォウ!!!!
結構揺れるぜ!!





それと同時に過去のトラウマが自分を襲う!!




心拍が上がり、呼吸も辛くなる!!


じっと座っているのがとても苦痛になり、挙動不審にならざるえなくなるのだ



トラウマというのはとーっても厄介で、
人に話しても1ミリも理解されないようなことで、
日々苦しみ続けないといけないのだ。





もうこんな生活は嫌だ!!!

これはトラウマを克服する旅だ!!!

自分自身に言い聞かせ続け、
じっと耐えた



すると




自分が思っていたよりも




ずっと





ずぅーっと




楽になり離陸の間に出るシートベルトサインで身動きが取れない状態も苦では無くなった

その瞬間がすぅーと
軽くなった

そうかひらめき電球!!



トラウマというのは
きっかけとなる小さな種を自分の心の中で温め続け、
成長させてしまっている状態なんだ



いざトラウマと向き合うと想像していた以上よりも
大きくはない!
怖くはない!



と自分でも意外な感情が湧いた




多分これは嫌だ嫌だという負のエネルギーがトラウマの種に栄養をあげてしまっている状態になり


トラウマにいとも不気味な花を咲かせていまっているのだろう
ガーベラ



心に根付かせたトラウマの種



それを心の中でじっくりと温め



トラウマのに対する
ネガティヴなイメージや
負のエネルギーで栄養をあげ



トラウマの種大輪の花を咲かせる



そのの大きさとの大きさには個人差はある



しかし、これだけは言えるのは



より大きいってことはありえない



このブログを読まれている方でも
大小様々なトラウマを抱えているかもしれません



でもあなたが怯えているそのトラウマは



きっかけとなったではなく



心で育ててしまったなのです



これから自分自身のトラウマと向き合うと考えている方は



どうかと向き合う癖をつけてみてください



最初は、大きな花が邪魔してが見えないかもしれしません



でもきっとはあるはずです



ゆっくり目を閉じて自分の心を覗いてみてください



そうすればトラウマを改善するきっかけを得られるかもしませんよ
 



といきなり一桁台の読者な対して
メッセージ性の強いテーマを問いかけてみたUMAくん



自分がトラウマの種を授かるきっかけはまだ別の機会に書こうと思う
※自分の場合、ホント些細なことなのです



話は戻り
飛行機は無事に離陸し、いざイタリアを目指す

ここから機内の長い長い12時間が始まった

つづくクマムシくん