青ひげ鍼灸師 イタリア ただれ日記1 旅立ち 自宅〜成田空港 | 青ひげ×鍼灸×海外 it's a small world

青ひげ×鍼灸×海外 it's a small world

青ひげの呪縛を受けた一人の青年が、鍼灸と東洋医学を通して感じた日々のことや医療・国際事情について感じたことを書いていきます。

とうとうイタリアに行く日がやってきた。





イタリア行きが決まって2週間
準備と仕事の両立をする日々は
あっという間に過ぎた



それと同時にこの2週間はとてつもなく不安な日々でもあった



行ってトラブルにあったらどうするのか?



ハリとおきゅうは持ち込めるのか?
(※私は鍼灸師でハリをやりにイタリア行きました)



そもそもハリは受け入れられるのか?



不安を口にしたら尽きなかったが
その先にある経験を積みにイタリア行きを決めた



渡航当日も不安が多かった。



僕は2、3年前からパニック障害様の症状を患っており閉鎖的な空間が全くダメになってしまった



電車にバスに車に飛行機



どれに乗っている時も自分にとってはとても苦痛な時間だった。



僕のパニック障害の症状は、閉鎖的な空間にいると息がつまりやたらとトイレに行きたくなる。


なので、できるだけ閉鎖的な空間に居合わせないように生活してきた



しかしこの日は朝早く起きて神奈川からリムジンバスで乗り成田空港まで行かきゃいけない



そして空港についても、今度は12時間のフライトだ


自分にとってはなんたる拷問 笑



しかしこれもトラウマ改善計画の荒業だと自分に言い聞かせ、耐えようと心に決めた  



初日のこの二つの難所は結論からいうと問題なくやり過ごせた



朝の早起きはつまのさったんにモーニングコールをしてもらい
(※この時つまは、出産の里帰りで実家に帰ってました)
バスでは変な半ギレイライラオヤジの横に座ってしまったものの
トイレの近くに陣取った為焦ることなくクリアし無事に空港に到着した

{5EAC796B-3F25-4344-BAEB-CD39E3874387:01}



空港に着いてからは、ポケットWi-Fi・外貨両替を滞り無く済ませる事が出来、一安心した



その後、今回僕をイタリアへ読んでくださったアパレルブランドの社長さんであるMさんに


「いまから旅立ちます!!」
と報告の連絡をした
※Mさんは、イニシャルはMだが性格はドSです



しかし、凄くそっけない態度を取られ

「僕は本当に招かれているのだろうか?
向こうで必要とされているのだろうか?」

とより不安が募った



こういった不安の集中砲火もパニック障害になってからより強く出るようになった気がする



そうこうしているうちに、さったんとそのおかぁさんのお見送りコンビから成田空港に到着したと連絡が来た



何度かTELをし合いながらやっと合流をはたしFUJIYAさんでお茶をした



久しぶりにあったさったんにはすごく癒された


もう一緒にいる事が当たり前になっていたので
この1週間(さったんは1週間前に里帰りした)はとても調子が狂ってしまった


風邪もひいた



久々にあったせいか、不安のせいか
さったんの話ばかりして盛り上がった。 



お母さんにも今後の家族のことを
少し話す事ができた


「応援するよ」と笑顔で言ってくれて、改めて良いおかぁさんに巡り会えたことを感謝した



しかし僕はこの先の飛行機
そしてイタリアでの生活のことを想像し
完全に不安にノックアウトされ魂が抜けていた



FUJIYAさん自慢のケーキもとても食べる気が起きずコーヒーだけにした

{EC22038D-77A7-4E2F-9AC2-49D36A842B5B:01}


そしてとうとうフライトの時がやってきた

つづくクマムシくん