田舎で暮らした年末年始はわりと晴れの日が多く穏やかにすごすことができました。
ブルターニュ地方や南の海岸では今年のクリスマスは大嵐で
洪水の被害も多かったようですが
ここは比較的穏やかな気候の地方のようです。
クリスマスの翌日 あまりにもいいお天気だったのでお散歩に。
夜の部にも載せましたがあのレストランのツリーのお昼の姿です。
この素敵なリースのご近所さん、白い寒椿(ですよね?)が見事に
クリスマスとは関係ないかもですが 私の好きなドアノッカー
フランスではクリスマスが終わったからと言ってすぐに飾りを片付けないようです
ほとんど1月末ごろまでそのまま・・・笑
ジャガイモを植える準備、 きれいに耕されたお庭の土。
お城のたもとでこんな真冬にけなげに咲こうとするバラのつぼみを発見。
落葉してしまっていてもこんなに青い空のもとだと
もうすぐ春がやってきて
芽吹くことを実感させてくれます。
冬でも枯れることのない美しい緑の畑。
最後に教会に行くと
クリスマスにはお家でも教会でもこのキリスト生誕の場面の
ラ・クレッシュというお人形を飾っています。
東方から来た博士などが誕生を祝っています。
教会に入ると本当に敬虔な気持ちになるものですね。
私たちもろうそくを捧げてお祈りしました。
そして外に出るともう陽が沈もうとしていました。
はやっ!!
こんなゆったりした気分の時こそと
バスケットの中に大切にしまってあるレースたちを出して整理しました。
うんうん。楽しい!
いっぱい出てきたので~
続きは明日に・・・