前回に登場のコーヒーポット、もうちょっとアップで
お気に入りのレースのセンターの上に載せてみました。
実は私も紅茶派で、コーヒーはめったに飲まないんです。
まぁティーポットとして使ってもいいわけですけれどね。
アラビア製みたいなのでやはりコーヒーなのかなぁと。
本物の銀ならきっともっと重いはずなので、銀メッキと思いますが(笑)
中身はこんなにきれいな銀色。
表も磨けばこのようなシルバーを取り戻せるのでしょうか?
一応銀磨きなるもののチューブを買って、他のカテラリーなどと一緒に磨いてみたんですが
注ぎ口の細い部分の中側はかなり腐食(というのか?)していて黒くなっていて
磨くのが困難。
だから実用で飲むのは少し憚られるので、飾って楽しむことにしました。
もし蚤の市で銀のティーポットやシュガーポットのセットを見つけたら
ゲットしたいと思っています。
イギリス式のね!
おまけ。 スウェーデンの有名な画家、カール・ラーションのお菓子の缶を見つけました。
彼は以前から大好きな画家で画集も何冊か買って持っています。
19世紀末に生きた画家です。
ちなみに有名なところではこんな絵があります。
古き佳き時代のインテリアやファッション、素敵でしょう~!