フランスでは春と秋は蚤の市のシーズンです。
有名なパリのクリニャンクールやモントルイユ、ヴァンヴなどは常設の蚤の市ですが
名もない街や村でもたくさんの蚤の市が開かれる楽しい季節なのです。
プロの骨董商(アンテキテ)のブロカントや一般家庭の出店ヴィッドグルニエなど
多種多様、見ているだけでも楽しいものです。
この間、そんなお店で見つけたホーローの水差し。
淡いアイボリーにお花の柄がなんとも優しげで気に入りました。
実際に水を入れて飲むのはちょっと控えますが
お花をさりげなく飾っても可愛いでしょうね。
裏になにか書いてあるので一応撮影(笑)
おそらく容量の表示かとも思われます。
ところで昨日のUROCO・・・・
どうやら・・・うろこ のようです。 どっひゃ~~
出してきて裏を見てみましたが
サラグミンヌの刻印はありますが、名称は記されていませんでした。
ネットショップなどをのぞいてみたら、ウロコ柄としか書いておられず。
だからうろこ・・・なのかな。
ふたたびあしからず
それでも許してくださった心のお優しい、あなた。
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