私の黒歴史① ~起業を目指すまで~ | 引き寄せたいのにできない迷子さんのための、春までに引き寄せ力を爆上げできちゃうブログ

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こんにちは!

お金のハンドル学校 ayakoです!

 

 

私の黒歴史公開します。

 

私はいま50歳。

 

一般的にいうと

あと30~40年生きられるかな

って感じです。

 

『私の人生このままでいいのかな』

 

はっきりと思ったかどうかは

定かではないですが

 

起業するきっかけって

体調不良だけではなかったんです。

 

いろんな気持ちが交錯していたなぁと

思い出したんです。

 

 

起業する前の私。

 

子どもたちにとって

かなりひどい親だったと思います。

 

黒歴史すぎて

いままで書けませんでしたガーン

 

長くなりそうなので、

数日にわけて発信したいと思います。


 

具合が悪い子どもに対して投げた言葉。

 

18歳から正社員として

入った会社は

 

もう行くのが当たり前

日常の一部になっていました。

 

朝起きて、会社で8時間働いて

土日は家の掃除や買い物で終わり、

子育てに明け暮れる一日。

 

職場のストレス

人間関係のトラブル

悪口の言い合い

長時間の拘束

家に帰れば家事に追われる。

 

それが当たり前。

 

誰かをマウントしたり

マウントされたりすることで

それぞれが気持ちのバランスを

取っていたと思います。

 

 

子どもが具合が悪いときも

 

本当はそばにいて

ゆっくり過ごさせてあげたいのに

 

会社に電話するのが億劫だった。

 

電話する時間を決めないと。

意を決してスマホのボタンを押さないと。

気軽に休みの連絡ができなかった。

 

上司は優しかったので

全然気にしなくていい

レベルのはずなのに。

 

自分が

謝りながら休む連絡をするのが

どうしても嫌だったんです。

 

子どもが健康だったら

私が嫌な思いしなくていいのに。

とさえ思ったときがありました。

 

 

たびたび発熱する、具合の悪い子どもに向かって

『なんでこんなに具合悪くなるの??』

と理不尽な言葉を投げつけていました。

 

今思えば、目の前で辛そうにしている

子どもにも思いやりを持てないくらい

 

モヤモヤ、イライラが募った

醜くて情けない母親だったなぁと

思います。

 

会社に休みの連絡をいれたあと

『また休みなの?』

と職場で陰口を言われる場面を

想像するのさえ嫌で

 

仕事に穴をあけてしまう自分が嫌で。

 

会社に遅刻連絡をして

病後児保育を頼み、

通っている保育園とは違う場所へ

わざわざ具合の悪い子どもを連れていったりも

しました。

 

そんな対応をしてくださり

具合の悪い子を見てくれる環境には

とても感謝だったのですが、

 

そこまでして仕事に行きたいか??

と自問自答するようになりました。

 

 

自分の心に正直になるときが来た!

 

 

仕事のために子供や自分の心を

ないがしろにする。

 

そんな自分がどうしても

嫌になったのです。

 
当時の私は

 

 

休む=悪

休まない人=正義

残業や休日出勤もできる人=正義

 

という定義が埋め込まれていました。

 

 

 

続きは次回に(*^^)

 

 

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