はたらいて、笑おう。 | シングルファザー教育移住する

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1歳の子供を連れて海外移住したシングルファザーが、子育てや仕事との両立を語ります。

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

7年前、アップル社の共同創業者スティーブ・ウォズニアックを起用して、「はたらいて、笑おう。」というキャッチコピーがついた広告があったのを覚えている人はいますか?

 

 

ものすごくインパクトがあったので、自分は今でも覚えています。

 

アップル社というと、ジョブズのイメージが強いので、お恥ずかしながらウォズニアックのことは、この広告を見るまでは知りませんでした。

 

でも彼の経歴を知ってびっくり。IQ200の彼は、6歳でアマチュア無線免許を取得して、自作キットのアマチュア無線機を製作。13歳の時には、トランジスタを組み合わせて原始的なコンピュータまで作ったという、エンジニアになるべくして生まれてきた人です。

 

商魂たくましいジョブズに不当な扱いを受けることも度々あったウォズニアックですが、根っからものづくりが好きだったのか、お金のことは気にせずに、アップル社でパソコンの開発に注力します。

 

自分の好きなことを仕事にして大成功を収めたウォズニアック。まさに「はたらいて、笑おう。」を体現しているプロフェッショナルです。

 

更に、30歳半ばに再び大学に戻り電子工学を勉強したり、2,000万ドル以上の私財を投げ打って好きな音楽のイベントを開催したり、子供のための教育活動をするなど、仕事以外の活動にもとても精力的です。

 

翻って自分はどうでしょう。

 

仕事で笑えてないし、大学院に行く計画も10年間止まったまま。趣味も中途半端だし、LGBTコミュニティを支援する活動からも今は遠ざかってしまっています。

 

仕事で実績を作ることが、大学院入学にも直結するし、金銭的な余裕が趣味や社会活動に繋がるので、まずは仕事の基盤を立て直すこと。これが自分にとって最優先課題です。

 

という訳で、突然ですが仕事変えます真顔<続く>