代理出産、家族の死を乗り越えてからの海外移住 | シングルファザー教育移住する

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1歳の子供を連れて海外移住したシングルファザーが、子育てや仕事との両立を語ります。

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今ふとアクセス数を見たら、昨日からいきなり増えていたので、どうしたのかと思ったら、昨日書いた記事がアメトピに掲載されていたようです。アクセスが増えて嬉しいやら、駄文が読まれて恥ずかしいやら😅

 

はじめましての方が増えたので、簡単に自己紹介をします。

 

自分は数年前に代理出産で子供を授かった40代半ばのシングル男性です。代理出産の話はとても長くなるので、興味のある方は、過去ブログを覗いてみてください。

 

2021年に念願の子供を授かり、以来フルタイムで働きながらワンオペ育児をしています。コロナ禍でリモートワークができる環境になったことや、週末は家族のサポートを受けられたこともあり、なんとか仕事と育児の両立をしていました。

 

子育ての充実感を感じていたある日、子供の面倒をたまに見てくれていた姉が癌で他界しました。癌を患っていたことは知っていましたが、癌の治療で有名な病院に定期的に通って治療を受けていたので、青天の霹靂でした。

 

 姉の話も長くなるので、興味のある方は過去ブログをご覧いただきたいのですが、身近な家族の死をきっかけに心に決めたのは、「悔いのない人生を送ろう」ということでした。

 

自分は20代の頃から海外で働いてみたいと思っていたのですが、その一歩を踏み出す勇気がなく、20年もの時が過ぎていました。「今挑戦しなかったら一生後悔する」そう自分に言い聞かせて、転職活動を始めました。

 

実は姉の死後しばらくブログを休止していて、再開したのはつい最近のことです。これからも、海外生活や代理出産、幼児教育のことを綴っていく予定ですので、古くからのフォロワー様も、新しくフォローされた方も、どうか引き続きよろしくお願いします。

 

セキセイインコ青X(旧ツイッター)もやってます→https://twitter.com/sarokatsu