胚移植の立ち会いは諦めました | シングルファザー教育移住する

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1歳の子供を連れて海外移住したシングルファザーが、子育てや仕事との両立を語ります。

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今年夏に代理母が決まりかけていた頃は、胚移植時にアメリカまで立ち会いに行くことを検討していました。日本人に対するアメリカ本土への入国制限されていませんでしたし、フライトも減便はされていたものの沢山選択肢がありました。

 

ところが、胚移植翌々日に日本で大事な仕事が入ってしまい、フライトスケジュールの関係で(胚移植前日に現地入り予定の)キリ子さんとは会えないことが判明したんです。その仕事は対面で行わなければいけないので、帰国後の自主隔離期間中と被ってしまうことも考えると、今回は諦めざるをえなくなってしまいました。

 

その代わりに、リモート立ち会いができるように、キリ子さんにはスマホにスカイプをインストールしておいてもらって、胚移植前後にコミュニケーションが取れる準備をしておきたいと思います。対面で会うのは、うまく着床して心拍確認ができてからでも遅くないかなと。

 

コロナ禍の代理出産は全て自己責任。色々な予定が狂ってしまいストレスを感じる時もありますが、その都度最善の判断を下していくしかないですね、サロ活されている方、妊活されている方、お互い頑張りましょう!!

 

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