あにょはせよー。ちょぬんサーニンえよー。
最近、ちょっと気持ちが低迷気味だったんですが、青少年を連れて海外ホームステイへ出かけるグループフェロウたちで集まる合宿に出かけて気分一新!!見つけたこと、書きたいことが、いっぱい出てきました![]()
最近思っていることを一つ。
ヒッポの活動は基本的に歌ったり踊ったりゲームをしたり、楽しいので子どもたちはあそびに行くような気持ちで参加します。だから、行きたい行きたい!というノリで来る子が多いのですが、時折、親は行きたいのに、子どもが行きたがらない、ということもあります。
そんな子がいると、ああ、もっとヒッポの場が楽しくなるにはどうしたらいいかなー?楽しんでもらいたいなーと思っていました。
もちろん、今までもそうやって考えて活動の内容を工夫してきたし、それはそれで大事なことだとは思いますが、最近気づいたのは、今の子はおうちが楽しすぎるのかもなあ…、ひまな時間や退屈な時間なんて、あんまりないのかもなあ…ということです。
おうちには、おもちゃや絵本があふれてるし、「おかーさん、ひまだよー!退屈だよー!」とぎゃーぎゃーわめけば、親もたまりかねてなにかしら楽しいことを考えて与えてくれるし、最終的にはスマホで動画を見せればとりあえず親子ともに平和で静かでいられる…ということもあるかもしれません。
いつの間にか、考えるのは親ばかり。常に子どもはお客様、大人が総動員でなんとか楽しませようとしている感じのおうちも多いんじゃないかな。
昔の子どもは、もっとひまで退屈だったんじゃないかなあ…。
「おかーさん、ひまだよー、かえろーよー」と言っても、ちょっと待ってなさい、って言いながらいつまでも立ち話するお母さん。「おかーさん、あそんでよー」と言っても、ご飯のしたくで忙しいの、あっちに行ってなさい、とあしらわれたり。ぎゃーぎゃーわめいたら、なんとかしてくれるどころか怒られる…。
でも、そういうだれも相手にしてくれないひまで退屈な時間を、どう過ごそうかと思った時に、子どもは考えたり工夫したり、脳が働いて、想像力が発揮されるのではないでしょうか?
昔、小学校の朝礼では、校長先生の話が長くて退屈で、子どもたちは校庭の砂をいじって遊びながら聞いてました(笑)。
先日、中学校の入学式に出かけたら、校長先生の話が短い上にパワポ付!画像がないと子どもたちが聞いてくれないんだそうです。
うーん、これでいいのかなあ…。至れり尽くせりすぎる…。
話を聞かない→注意をひきつける工夫をする→工夫してくれないと聞けない→聞く力が衰える…の悪循環が起きている気もします…。
ヒッポのホームステイや留学に出かけると、ものすごくヒマで退屈な時間がたくさんあるそうです。他人の家で、ことばもわからず、何をしてどうすごせばいいかわからない。でも、日本では大人たちから与えられたやらなきゃいけないことばかりで、ゆっくりものを考える暇もなかった分、自分自身のことをよく考えたり、進路について思いめぐらせたり、そんな貴重な時間になるそうです。
ヒッポの活動には、基本的におもちゃなどは持ってきません。人とことばがあるだけ。その中でどうやって楽しい時間を創るか。いろんなものがないからこそ、クリエイティブになれる気がします。時には大人が話し込み、子どもには退屈な時間もあります。そんなときに、子どもたちは座布団をつみあげたり、靴下をまるめたり、思い思いのことをしています。今、あるものだけで何ができるか。むかしむかしから、子どもたちが自然にやってきたこと。あそびの中で人は育つとは、そういうことなのかもしれないなあ…。
昔は家にいてもつまらないから、友達に会いに公園に行ったけど、今は、家でいくらでも一人で楽しめるのかな…。
どれだけでも一人でいられる至れり尽くせりな環境って微妙だな~。おうちって、あんまり快適過ぎないくらいがちょうどいいのかなあ…なんて思う今日この頃です。
子どもも大人も、なんにもない時間と空間に身をおいて、想像力が引き出されちゃう!あるのは人とことばだけ。それがヒッポの場かなー。なんにもないからこそクリエイティブ!ぜひ体験してみてくださいね~![]()
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