ぐーてんたーく。いっひびんサーニン♪
最近、寝ても覚めても、「虎に翼」です![]()
facebookのコミュニティで語り合うのがとまりません。
憲法を真ん中にすえたドラマなんて、いまだかつてあったでしょうか?
すべての透明にされていた人に光をあてる…。ホントにすごいです!
今まで気になっていたこと、どうしてこの社会はこうなのか???
見ず知らずの人と一緒に考えられる。すごく嬉しいです。
でも、faceboookは多分私と同年代くらいの人が多いので、もっと若い人や、いろいろな年代の人と話していかないといけないんだろうなあ…。
今週は、いよいよ原爆とは、あの戦争とは、一体何だったのか?について切り込みます。原爆は国際法違反ではないか?という訴訟があったなんて、今までまったく知りませんでした。こんなすばらしい歴史の中の先人の行動を、なぜ知らないまま過ごしてきたのでしょう??オッペンハイマーなんて見てる場合じゃない!!日本国民よ、虎に翼を刮目して見よ!!です!!
先週までの新潟編で、美佐江さんという、法律を勉強しているお金持ちのお嬢さんで、成績もよく東大に合格するような子だけれど、二面性があって、本当の彼女はどういう人間なのか、まったく読めなくてそら恐ろしい子が出てきます。主人公の寅子に「どうして人を殺してはいけないんですか?」と口にする、うすら怖いシーンがあるんですが、ずっと軍国主義の中で育って、アメリカ兵をたくさん殺したら讃えられる教育をされてきて、戦後に突然すべてを墨で塗られ、きっと心がおかしくなってしまう若者はたくさんいたんだろうなあ…。
美佐江さんのことばから、考えたこと、気づいたこと、faceboookでシェアしてみました。
「美佐江さんの、どうして人を殺してはいけないのか?の問いを考えています。
そもそも、本来、この世の中にやってはいけないことなんてないわけで。
もし、今、天変地異が起きて、人類のほとんどがいなくなって、残された人がサバイバルで生きていくことになったら、そこにルールなんかなくなるだろう。
それでも、人間はまたそこにいる人で新しいルールを作るんだろう。
その時やっぱり、人を殺してはいけない、というルールは生まれるだろう。
それは人間が生きていくための知恵であり、戦略であり。
だれも殺されたくはないわけで、少しでも安心して暮らしたいのはみな同じ。
殺されるかもしれない恐怖や警戒に使う神経を他に使えたら、生産性もあがる。
他のどんなルールがなくなっても、このルールだけは絶対にまた生まれてくる。
人間が生きていくために。
すごくシンプルだな、と思いました。人間が生きていくために絶対必要なルールだなと。
自分が殺されない世界を創りたかったら、人を殺さない。
逆に言えば、もし人を殺すなら、自分も殺されてもかまわない。
殺しあう世界で生きたいか、殺しあわない世界で生きたいか。
だから、人を殺すことが許されるのは殺されそうな時、正当防衛の時だけなんだな、とあらためて納得しました。殺しあう世界で生きたい人のことは殺してもいい。
そして、私は、死刑、戦争廃止論者ですが、「あっ!死刑も戦争も、殺されそうな時には許されるのか!!!」と思い至りました。それはかなりショックな気づきなのですが…。
これからもどう対処しても人を殺し続けるであろう犯罪者は殺してもいい、戦争をしかけてくる国があれば応戦してもいい、国民が死に至らしめられるような行為をしかけられ、それを防ぐ手立てが戦争しかなければ、戦争をしかけてもいい…?
でも、殺されるかもしれない、という思いが真実なのか、ただの恐怖からくる妄想なのか、はたまた詭弁なのか、線引きは難しいですね。殺す前に、戦争や死刑という手段をとる前に、できることはないのか?殺されるかもしれない、と言えば、何をしてもいい、相手が悪、自分が正義だ、と考える人もいるわけで…。というか、戦争ってどっちもそう思ってる。
そこに線を引くのが裁判官なんだなあ…。
そして、人を殺してはいけないルールがシンプルだなと思うと、逆に、その他のルールの方が、なぜなのかわからなくなりました。
どうして自分の身体を好きに使っちゃいけないの?
実際好きに使って生きている人、使わなければ生きていけない人もいるわけで…。
でもそれはほとんどの場合、女性なんだよなあ…。
私の高校では倫理の授業がなかったのですが、こういうことをもっと教えてほしかったし、考えたかったなあ…と思います。」
そして、この投稿に、
「この正当防衛の感覚がある限り、戦争は無くならない気がします。
正当防衛は、正しいことだと思うのですが。」
と書いてくださった方がいて、はっ!!と思いました!!!
そうだったー!!!私は非暴力不服従のガンジーを尊敬していたのではなかったか…!!!
正当防衛の感覚がある限り、戦争はなくならない。
そう、正当防衛でも、やっぱり人を殺しちゃダメなんです!
自分が殺されそうになった時、殺すつもりじゃないけれど、思わずとっさに反撃して人を殺してしまった。もしそういうことがあっても、許されるよ、というだけであって。正当防衛なら人を殺してもいいわけじゃない。ましてや、死刑や戦争が、人を殺してもいい理由になるわけでは絶対にない。
殺されたくないから殺さない。このシンプルなルールは、戦争されたくないから戦争しない、にもあてはまる。
でも、私たちは、法治国家を創ろうとしながら、まだこんなシンプルなルールさえ守れずに生きているんだなあ…。
どうしたらいいんだろうなあ…。
こんなことをぐるぐる考えてる私ですが、よかったら私の話を聞いていただけたら嬉しいです。
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