せんべっつぁのー。なまえぐサーニンぎでく。

 

先日、多言語を音楽のように楽しもう!ワークショップを開催しました。

 

 

ことばには、各ことばごとにそのことばらしいリズムとメロディーがあります。

それを音楽のようにとらえて聞きながら、合奏するように楽器を鳴らしてみたら、すごくおもしろい!

 

あ、これってもしかして、最初はそのことば通りには言えないけど、そのことばのリズム、間をとって、うん、うんってうなづける、赤ちゃんが最初にやっていることかも?ことばの一番大切なおおまかな器を作る、ということなのかも?!

 

お兄ちゃんが絵本を読んでくれるのを、まだ上手に話せない弟くんがこんな風にまねしていました。

 

ニコ兄「ダメダメ。これから立ちのりするんだもーん!」

 

にっこり弟「 …メ…メ、  ん…ん…ん…もーん!」

 

時間の長さも間合いもぴったり!!!

まさに大波で歌っているとしか言いようがありません!!!

 

マラカスや太鼓をならすのは、これとおんなじことをやってたんだな~。

そこからだんだんメロディーも合ってくる。楽器でメロディーを合わせるのには技術がいるけど、それを自分の口や喉、声でやるなら、うんとカンタン!!まるで音楽!やっぱり私たちはことばを歌ってるんだ!!

 

そんな話をしていたら、日本語には抑揚がなくて平坦ですよね、と言われました。

「そうですね~、でも、日本語にも日本語らしいリズムとメロディーがあるんですよ。試しに「ダダダダダ ダダダダダダダ ダダダダダ」って言ってみてください。五七五のリズムは日本人なら身体に浸みついている誰でも言えるメロディーですけど、外国の人には難しいんですよ。」

と話していて、あっ!と思いました。

 

日本人はリズム感が弱いと思ってたけど、もしかしてめっちゃリズムの人たちなんじゃない?

 

人間は、よりたくさんのことを伝えるために、最初はシンプルだったことばをより複雑化させてきたとすると、どこを複雑にするかがそれぞれ違っているだけ。すべてが複雑で難しいことばと、すべてがシンプルでカンタンなことばがあるわけではないと思う。音の数を増やして発音が難しいことばもあれば、単語の数が多いことばもあれば、文法を複雑化させていることばもあるだろう。

日本語は、メロディがわりと単調で抑揚がすくないとしたら、逆にリズムを重視したことばなのではないだろうか?だから、俳句や短歌など、何拍か、という決まりが重要なのだ。

日本人にはたやすく区別できる「おばさん」と「おばあさん」が、海外の人には区別が難しいという。一つ一つの音の長さが一定ではないから、区別できないのだ。

 

リズム感って、アフリカの人とか、海外の人はかっこよくリズムとれていいなーなんて思ってたけど、私たちってリズム族?と思ったら、なんだかちょっぴり嬉しい気分なのでしたにやり

 

 

 

なーんて話を、みなさんに聞いていただく会があります!!

7/15(土)、私が講演します!私の話めんどくさそうかな?滝汗

カナダへの高校留学から帰国ほやほや男子の話も聞けまーすラブ

 

 

 

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