めるはばー。べにあどむサーニン。

 

最近、発見続きで書きたいことがいっぱいです!!

 

もうすぐオープントラカレ講座があるので、その準備をみんなでしてるからかな?

毎日、いろんな先生の本をみんなで輪読したり、話したりしています。

 

 

酒井邦嘉先生の講座の準備で、先生の著書「チョムスキーと言語脳科学」も毎日みんなで輪読しています。

 

 

 

 

この中に、「ことばの起源は音楽だ、という説があるが、赤ん坊は喃語を話す前に鼻歌を歌うだろうか。」というような内容があります。

 

ことばがあるから音楽が生まれたのか?音楽が生まれてことばができたのか?

 

そう考えながら、あれ?赤ちゃんが最初に発する声って、音楽なのかな?ことばなのかな?

それは音楽でもことばでもない、うっすらとリズムとメロディーがある音。ことばにもリズムとメロディーがある。ことばと音楽はとても似ている。もしかして、最初はことばでも音楽でもない、でもことばでも音楽でもある声を出すんじゃないかな?それは、これからことばにも音楽にもなる音。ことばと音楽って、もとは同じものなんじゃないかなー?それが分化して、より音楽らしく、ことばらしくなっていくのかな?

 

ここまで考えて、先日から考えていたことを思い出しました。

 

ヒッポファミリークラブの主な活動は、歌って踊って話すこと。

人間の根源的な活動ってこれじゃないかな?

ん?歌うと話すの中に、どうして踊るが入ってるんだろう?

 

先日のNHKのヒューマニエンスで、ことばは歌から生まれたという先生とボディランゲージから生まれたという先生が議論していたという話を聞きました(見逃してしまって残念!)

 

 

 

 

こないだ私が話しているとき、ヒッポの仲間に「今、手を動かしてたでしょ、無意識に」って言われました。そう、人間は誰でも無意識に話しながら手を動かしますよね。

もしかして、手を動かすこと、身体を動かすこともことばと同時にうまれたのかな?人間は、何かを表現したいと思うときに、自然と声を出すことと手を動かすこと、身体を動かすこと、もしかしたら表情を変えることも、同時にはじめたのかもしれない。どっちが先とかではなく。

 

だから、人間は手話ということばも自然に話すことができるのかも?!

 

この話、続きますニヤニヤ

 

 

オープントラカレ講座、一流の先生方のお話を、ヒッポでは子どもたちも一緒に聞かせていただきます!こうして育った子どもたちが、今では先生となって講義をして下さるようになっています。

12/11(日)にお話しして下さる古澤力先生もそのお一人ですニコニコ

 

ぜひみなさんも聞いてみませんか?

 

お申し込みは前日17:00まで!!

【2022年冬のオンライン・オープントラカレ講座:案内サイト】
https://sites.google.com/lexhippo.gr.jp/opentcl/

 

 

 

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