すらままらーん。なまさや サーニン。
明日は、無人島仲間たちとオンライン忘年会。
終わってからも、ずっとつながり続けられてるのは、オンラインのおかげかも。
明日は、無人島を思い出して、焚き火しながら飲むんだそうです(笑´∀`)。
もう、無人島から帰って3,4ヶ月たつのに、まだレポートが最終日までたどり着いてない(汗)。
そろそろ終わらせないとなー。
ということで、がんばって書きます。
最終日の夜、チーム二名のみなさんとお話する中で知ったのは、メンバーのお兄さん方は、美大出身者が多いということ。なんでも、体育会系の屈強なお兄さんが入っても、やめてしまうことが多いらしく、残るのは美大の優男なんだそう。それも、芸術家肌というよりは、数学で受験しました、という感じの人なんだとか(笑´∀`)。
普通に考えたら、体育会系の方が、身体も心も頑丈で、無人島のハードワークにも耐えられそうなのに、どうしてかな?みんなで話していて気づきました。
無人島って正解がない世界なんです。
誰も、こうしろああしろと指示もしてくれないし、とにかく自由。
何をやってもいいよ、と言われると、意外に私たち大人は戸惑うし、どうしていいかわからなくなったりします。自分で判断して、間違っていたらどうしよう。不安になったりします。ホントは間違いなんて何もないんだけどね。
たとえばお料理一つとっても、パスタを5分ゆでるのか、7分ゆでるのか、自信がないから誰かに聞きたくなります。別にどっちだっていいんです。かたかったら堅いパスタを食べればいい。それだけのこと。足下がおぼつかないような不安をぐっとこらえて、ここでは自分で決めるんだ、と腹をくくる感じが、無人島では何度もありました。
芸術の世界にも、正解がない。全部自分次第。いつも、自分の心で感じて、自分で考えて自分で決めているのかな。だから、なんの決まりもない自由な世界の中で、自分で判断するということに慣れているのかもしれない。体育会系の人って、意外に上下関係の中で生きていて、コーチや先輩がいない、平らで自由な世界に慣れなくて、居心地が悪いのかもしれないなー。
チームの皆さんはなんとなく飄々としていて、それでいてさりげなく、二名親方はなんの指示もしないのに、いろいろ気遣いながら動いている場面がたくさんありました。今、何が必要か、自分で考えて動いているんですね。
芸術って心の栄養というか、豊さというか、教養というか、そんなイメージでとらえていたけど、もっと大切なモノを育てているのかもしれない。自分への信頼、自信のようなもの。正解なんてない、自分の思ったモノが正解、自分が答え、それでいいんだ、みたいな。
学校に芸術科目があることは、私の思っているよりもずっと大切なことなのかもしれないなーということに気づかされた思いがしました。
あ、今思ったけど、勝ち負けがあると、勝つことが正解、負けることが間違い、になるのかもしれませんね。試験も勝ち負けの一形態なのかな。芸術も、優劣をつけると正解と間違いが生まれるのでしょうか。
最後の日に、浜辺で拾ったガラスのかけらや貝殻で作るモビールを教えてくれました。
え?そんなゴミみたいなものもつるすんだーとびっくり。さすが、センスが違うなー♪
やっぱり、工作してるときはイキイキしてみえました♪
火をおこしたり竹を切ったりしてるのも素敵だけど、やっぱりこちらが本来の姿なのねー。
自然の中に正解はない。自分がみつけた世界があるだけ。ヒッポもそんな環境です♪
始めはちょっと居心地悪いかもしれないけど、自分の居場所も自分でみつける、自分で作る。
それが、どこででも生きていける力、かな。
2月の講座もぜひご参加下さい♪
ヒッポは、どこででも生きていける力を育てる環境作りをしています。
SARNINのmy Pick


