にいはお!はおま?我是サーニン♪

 

昨日は、このブログでも連日ご案内していた体験会でした。

メンバーのお友達の中国の大連出身のお母さんと娘さんが体験に来てくれました♪

とっても元気な女の子で、楽しい時間になりました♪

大連にホームステイに行った人の話を聞いたら、ちょっとホームシックになっちゃったそうです。また遊びに来てくれるといいなー。

 

この体験会をどんな会にしたいかな、どんなことをお伝えしたいかな、と考えていて、そうか!とあらためて気づいたことがありました。

 

ヒッポの活動の場は「多言語の公園」と呼んでいます。

公園でお友達と遊んでいるうちに、いつの間にかことばが育ってる、そんな場所です。

 

 

 

こないだ、あるメンバーが、みんなでハンカチおとしをして遊んでいる時のことを話してくれました。子どもたちがみんなハンカチを落としてほしくて「落としてー!」と叫んでいるところに、韓国語で「よぎー!よぎー!」と叫んでみると、子どもたちがみんな「よぎー!よぎー!」と叫び、スペイン語で「アキー!」と言えば「アキー!」「ポルファボール!」と言えば「ポルファボール!」と必死になって叫ぶんだそうです。その時、子どもたちは多分、自分が何語を話しているとか、どんな意味とか全然考えていなくて、とにかくハンカチを落としてほしいその一心で何かを叫んでいる。そうやっていつの間にか、いろんなことばに浸っているうちに、多言語が育ってしまう、それが多言語の公園なんですね。

 

公園には、「~したい!」wantがいっぱいなんです!wantのない公園って、何にも楽しくない。公園では、ぼーっとしてても何も起こらないですよね。そこにいる友達に、「一緒に遊ぼう!」とか、「鬼ごっこしようよ!」とか、やりたいことを伝えたり、ルールを一緒に決めたり、時には、「それはずるだよ!」とか、「蹴ったらダメ!やめて!」とか、いろんな自分の気持ちを伝えながら、その場が楽しくなるように創っていく。人と遊ぶとき、ことばは絶対必要不可欠!だから、自然にことばがどんどん育っていくんですね。

 

英語教室ではどうでしょう?

すっごく楽しい英語教室でも、その楽しさは先生が考えて作ってくれる楽しさです。

「今日は英語でこの遊びをしてみましょう♪」って言ってもらって楽しませてくれる場は、公園ほどの強い気持ちで「話したい!」っていうwantは生まれてこないんじゃないかな。

それは遊園地の楽しさ。遊園地では黙っていても、「では、ここに乗ってベルトをしめてください。さあしゅっぱーつ!」と楽しいところに連れて行ってくれます。でも、そこでは、どうしても話さないではいられない気持ちは生まれてこないよなー。

 

今まで、楽しくなければことばは育たない、ヒッポは楽しい多言語の公園だからことばが育つって言ってました。でも、公園って楽しいだけじゃない。やりたいことがやれなかったり、時にはけんかしたり、いろんなことが起こる。でも、逆に、そんなときこそ、伝えたくて伝えたくて、ことばが育ったりする。楽しいから、じゃなくて、楽しい場を創りたいと思って一生懸命生きているから、公園ではことばが育つんだなー!そして、楽しいことも楽しくないことも、すべてがムダじゃない、大切な気持ち。楽しくないことも、ことばが育つことにすごーく力になってる!

 

無人島で、ただ必死に生きてたことと、公園でただ必死に遊んでる子どもたちとがすごく重なって感じられます。

 

ことばと心は表裏一体、一緒に育つんだよ、といわれていたけど、それもすごーく腑に落ちました。

心が動くと、ことばが生まれるんだなー。

心の成長はことばの成長。ことばの成長は心の成長。

そんなことを、自分でみつけられたのがすごく嬉しい♪大発見!

 

多言語の公園にぜひ、遊びにきてみてくださいねー!

いつでもお待ちしてます♪

 

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