りーほー。じゃっぱーぼえ?我是サーニン。

 

今日は、「人麻呂の暗号」に登場する祭酒ことヒッポの創設者、榊原陽さんと、韓国語の自然習得と、漢字を開かれた墳墓として掘り起こし、記紀万葉や易の研究に誰よりもとりくんだアガサこと中野矢尾先生の生前の講演のDVDを、全国のみんなとZoomで鑑賞しました。

 

意味不詳の枕詞を漢字の知識や韓国語で解き明かしたり、古事記の中には易の思想が隠れていることをみつけたり、どんどんわかっていくアガサに、ある日ヒッポのミニカレッジの学生の一人が、「どうしてそんなにわかっちゃうんですか?」と聞いたら、「あなたたちが聞いてくれるからよ」と答えられたそうです。その一言に、なぜだか私は涙があふれてとまらなくなりました。

当時、本当に学生たちは、何もわからずぽかんと口をあけてアガサの話を聞いていたそうです。私たちが何かしてるとは思えなかった、と。

でも、聞いてくれる人がいる、というそのことが、どんなにありがたいことか。

私も、ヒッポの中で、ことばをみつけたり、いつも「あっ!」と思ったことを、周りの仲間に聞いてもらっています。みんながいるから、私はこうやって毎日ワクワクして、いろんなことを見つけられて、どんどん多言語が育っていくんだな、と感謝の気持ちもあふれてきました。こんなことを、さらっと言ってしまえる、アガサがホントに素敵な人だなーと感動しました。

これを読んで下さってるみなさんにも、感謝ですね!ありがとうございます!!読んで下さる方がいるから、書き続けられます。でも、ちょっとでいいからコメントくれたらもっと嬉しいなあ…。贅沢?(笑´∀`)

 
 
 

 

 

 

 

 

無人島3日目の朝食は、納豆ご飯、ゆで卵、味噌汁。昼ご飯は味噌汁と、あらかじめ持ち寄った缶詰でした。私はタイカレーの缶詰を「アロイマイ?」と声をかけながら、みんなにも配って歩きました♪「ぺ?」「マイペ!」と、高校生の女の子とタイ語で会話できたのが楽しかったです♪

 

自分の中にある多言語を全部出して、無人島で多言語の場を創る!と意気込んでいましたが、いつの間にかとってつけたような多言語は全部出なくなりました(苦笑)。結局話していたのは、いつも使っていることば、まるで日本語を話すのと同じように口に出せることばです。朝起きたら、すらまぱぎー、早上好に始まって、謝謝、グラシャス、食事の時には、アロイマイ?好吃吗?。はらしょー!バグース!けんちゃなよ。自分の中で母語のようになっていることばの存在を感じられたり、もっとこんな感覚で口に出せる音が増えたらいいなーと思ったり。

海岸に海水を汲みに行って、重たいタンクを子どもたちと交代で運ぶときに、なかなか交代してくれない子どもに、「10数えたら代わろうよ。ウノ、ドス、トレス…」と多言語で数を数えながら一緒に歩いたのが、すごく自然な多言語の場だったなーと印象に残っています。

 

朝、すれ違う子どもたちに、「すらまぱぎー」「早上好」「ぎゅないどーん」と多言語で声をかけても、あんまり反応がなくてさみしかったのですが、一人の子が、ちょっと考えて「iHola」と返事をしてくれたのが、すごく嬉しくて、「そうだよなー。iHola!ってヒッポの子が一番自然に口に出す音だよなー」と感動しました。

 

 

来週、一宮市大和町で活動する仲間たちと一緒に体験会を開催します!

無人島の話もしますよー♪

お気軽にご参加下さい♪お待ちしてます!!

 

お申し込みはこちらからどうぞ♪