人の生気を喰う家その② 霊能者のたまごの次男がみる世界 | スピエッグ〜霊能者のたまごの息子とその家族の奮闘記〜

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霊能者のたまごの息子との日々を書いた日記です。

毎日の日常が修行
毎日が呪術廻戦
毎日が喜怒哀楽

そんなな中で小さな楽しむを見つけて綴っています。

 

こんにちは珠音です。

 

前回人の生気を喰う家(部屋)

という記事を書いたのですが→人の生気を喰う家

 

この場合は大抵、

 

朝起きると体がだるい、

なんか嫌な夢を見た、

とにかく家にいるのがしんどい、

 

といった漠然とした感覚があることが多いのですが、

(私なんかも漠然とした感覚です。)

 

でもね、

次男の場合は違う。

 

最近さらに霊感開花のブレイクスルーを体験した次男が

言っていた生気を喰われる感覚は、

 

本当に自分の体を貪り食われる感覚

 

だと言っていました。

 

「餓鬼」っていますよね。

あの日本画に描かれている餓鬼。

 

小さな餓鬼ようなものに無数に取り囲まれて、

じわじわと生きながら体を貪り食われていく。

 

足もちぎれるし

目も喰われるし

内臓も飛び出るし、

 

そりゃもうグロい。。。

 

夢なので痛みとかは感じないそうですが、

動けない状態で、無数の餓鬼のようなものに

体をじわじわ生きながら喰われて

 

全部喰われた頃目が覚めたら、

別の夢に変わっていてまた喰われている様子を見ている

 

これらを続けて、

やっと目が覚めるそうです。

 

生気を喰われるときの様子を

具現化したらこんな感じらしいのですが、

 

・・・疲れますよね。。。

毎回夜にこんなふうに喰われていたら、

それはそれは疲れます。

 

私の体がだるいのも納得

鎧を着ているような重さがあります。

長男も同じことを言っていました。

 

目の下にクマができています・・・次男。。。

 

「今日もすごい喰われ方をした」

そう連絡をしてくるたび話を聞きにいって

 

大変だったね・・・

そう言ってやることくらいしかできません。

 

次男が話したいだけ話して、

話を聞いたらそれぞれまた元の生活に戻って行きます。

 

ほぼ毎日がこんな状態。

気持ちよくスッキリ目覚めるって素晴らしいことです✨

 

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