神奈川芸術劇場KAAT大スタジオの舞台に立てて、幸せな時間を過ごしました。
一夜明け、たくさんの写真にて振り返っています。
かもフェス本戦にて、
「小説家たちの輪舞曲(ロンド)」
やり切ってきました
アトリエ以外の舞台に立つのでドキドキしていましたが、横浜でもお客様の笑い声や暖かい拍手をいただけて、たいへん励みになりました!
大事な心友にも観てもらえて…
他劇団の方達とお会いすると、いろんな形の演劇、信念、目指すべきものに触れることができます。
そういった機会に恵まれたことは、
大きな学びです。
そして、
あらためてデラルテでお芝居をつくれて幸せだなぁと感じます。
他と触れ合うことによって、
己の持つものがどれだけ自分にとって大切なのかがわかる…
まるで旅のようですね。
横浜という、物理的には近いところへの旅、ではありましたが笑
合間に、中華街に行ったり、
初めて県庁に行ってみたり、
え?観光してるじゃん、て?
いえいえ、栄養補給とウォームアップです🌈
***
さて、水月として初の舞台脚本
「小説家たちの輪舞曲」ですが、
ライバル女流作家2人が、ある作家を主人公としたリレー式連載小説を書くことになります。
テイストが全く違う2人の連載。
でも実は、彼女たちは本当は…?
といった物語です。
同じ題材で、普段は違うジャンルを書いている2人が連載をしたら、
自分の回はそれぞれの視点で好きなように描きますが、中央で進められる芝居自体は、一見バラバラではあっても、1つの時間軸をなぞらえて進みます。
それはもちろん、その必要があるからなのですが…
それは、観ていただかないとわかりません。
場当たりの時の写真です。
黒い舞台に浮かび上がって綺麗だな〜。
素晴らしい照明と音響も、ありがたかったです。
お礼が言えず、心残りです。
舞台監督さんや助監督さんにも!
助監督さん、和ませてくれて、気づかいもしてくれました。
舞台はたくさんの方々の手によってつくられます。もちろんお客様も含めてです。
この場をお借りして、
ありがとうございました
舞台に立ったのはこのメンバーです。
中村佳世姉
伊藤麻美ちゃん
茂木修二君
咲田夏美ちゃん
大累彩実ちゃん
一緒にできて楽しかったー
そして、陰日向となり動き回ってくれた梨香姉を始め、いつも応援し、一緒にドキドキしながら見守ってくれたデラルテメンバー、
ハラナツ
ナオちゃん
みのさん
塩ちゃん
そがちゃん
ニッキー
ゆう子
もっさん
だみちゃん
こばちゃん
そして、もちろん、郷田主宰。
楽屋での言葉が、みんなの涙を誘いました
みんながいてくれたから、頑張れました!
本当に、ありがとう
***
おまけ
ロンド in 横浜
の途中みつけた
ロンドン in 横浜
気になる❗️